いや?ここ何日か色々ありすぎてヤングギターの感想を書くのを忘れていました。
今月のヤングギターはヘヴィ仕様になっております。インタビューではスリップノット、トリヴィアム、珍しいところでアンスラックス!機材紹介ではチルボドの2人、DVDではレイジのヴィクターと夜叉という日本のバンドの福島氏もヘヴィ系ですしね。
スリップノットのインタビューを読むとやはり今作の作風がああなったのは彼らの環境がそうさせたのだな?という印象でした。トリヴィアムは新作で以前よりも7弦ギターを多く使用しているとか。これは楽しみ!さらに来月号のDVDでプレイを披露してくれるようです。ますます楽しみ!
インタビューで興味深かったのがスカイギターの使い手ウリ・ジョン・ロートのインタビュー。8月に新作を発表し11月に来日公演があるとの事で主に新作についてのインタビューでしたが個人的にはスカイギターについて色々と知る事ができたのが良かったです。現在はギブソンで作る計画もあるとか・・・。(スカイギター参考動画http://jp.youtube.com/watch?v=nmDTO3XUGZ4)
機材面ではフロイドローズの特集が良かったです。自分は最近アームユニット無しのギターばかり弾いていますがパンテラなどの曲でハーモニクススクウィール(参考動画http://jp.youtube.com/watch?v=wgtZ7oOCmdM)を使っている曲とかを聴くとやってみたくなるんですよね?。昔はレスポールに少ない加工で取り付けられるフロイドローズがあったようですが今でもあると使えそうなんですけどね?。読んでいて久しぶりにアーミングがしたくなりました。
今月はヘヴィ仕様で良かったです。来月もトリヴィアムのDVDがあるようですし期待できそうです。
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