昨日のフレットすり合せの動画でネックを乗せていた台はネックジグという物のようです。
http://www.stewmac.com/shop/Fretting_supplies/Jigs_and_fixtures/Erlewine_Neck_Jig.html
昨日の動画ではネックだけ乗せていましたが本来はボディーにネックをセットした状態で乗せてナット部分とボディー部分で固定、ヘッド下にある棒が突き上がる事でヘッドに圧力を加えて弦を張ってテンションが掛かった状態を再現するようです。これなら弦を張ったネックの状態を維持してフレットのすり合せができるという何とも便利な代物なんですね?。確かに弦を張った状態と弦無しの状態でネックはまったく違う状態なので本当はこういった物を使用してすり合せを行った方が良いでしょうね。さすがに自分は導入する事はできませんが・・・。
海外のショップではこんな便利な物がゴロゴロしているんですよね。羨ましい限りです。
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