発売してから10日ほど経ってしまいましたが、昨日病院の待ち時間にたっぷりとききましたので感想を。
今回のアルバムは「怒涛」という言葉が真っ先に思い浮かびました。轟音と力強い歌で押して押して押しまくって間にミドルテンポの曲を入れて小休止しつつも再び怒涛の楽曲群!ボーナストラックを除いても本編は11曲もあるのにメロディーがしっかりしていて纏まっている所為か一気に聴き通す事ができました。
個人的には5曲目で少し落ち着いた後に聴く6曲目に轟音+メロディアスなA Light In A Darkened Worldという曲が良かったです。もちろんどの曲も良かった上での話です。
今回のアルバムで5作品目ですが基本的に方向性がブレていないのが凄いと思います。ヴォーカルが変わったりパートが変わったりしているものの基本的なスタンスは変わっていないような気がします。1st(こちらもタイトルはKillswitch Engage)から順に聴いてみても音色やヴォーカルで違いはあるものの曲そのものは一貫性を感じるんですよね?。これは率直に凄いと思いました。
この前紹介したダウンロードフェスの動画でもその凄さを実感しましたがやはり生で見てみたいもの。去年来日していますが今年はどうなんでしょうね?。
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