《10弦ダブルネック扇状フレットタッピングギター!》

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タイトルが長すぎですけど本当なんです。
http://www.youtube.com/watch?v=Sgr7429BHfU Bach Invention no. 8 in F major on retar. Renat Bikchurin

これは凄い!というか何が何だか・・・。ペグを見る限り6弦ギターと4弦ベースのハイブリッドスタイルをダブルネックにしてヘッドもボディーと同じように一体化しているという操作性とデザインを両立した凄いギター!(といって良いのか)それにしてもこの演奏スタイルは斬新ですね?。

他の動画には製作途中のギターがありますがネック1本につき2本のトラスロッドが埋め込まれている事が分かります。やはり10弦だとこれくらいしないといけないんでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=9JM2aBrsUKA Retara building

動画の主はロシアの方で影響を受けたアーティストはスンタンリー・ジョーダンやパット・メセニーだそうなので何となくこの演奏スタイルになった事が理解できそうな気がします。

何せパット・メセニー師匠は42弦ギターを操りますからね?。
http://www.youtube.com/watch?v=Wp1wHZfZz9s Pat Metheny Pikasso 42-string guitar

これはもはや神の領域・・・。

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大昔、VAIのハート型のトリプルネックを見て腰を抜かしたのが懐かしいです。

これらは、もはや異次元ですね

42弦の方は全ての弦のチューニングを安定させてる時点で奇跡的な設計ですね

>九座@rojさん
ありましたね?。ハート型のトリプルネック。あれもよく考えられたデザインでしたね?。たしか運搬しやすいように半分に分解できるんだとか。

今回のダブルネックは弾き方を考慮したデザインが凄いと思いました。それを弾きこなせるのも凄すぎです。

42弦は設計して作るのも神技、弾きこなすのも神技、弦を張ってチューニングするのも神技なのではないでしょうか。チューニングはどうなっているんでしょうね。

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このページは、akiraが2009年9月27日 23:59に書いたブログ記事です。

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