《新生いろいろ》

アキラさん、こんばんは。
アキラさん、いろいろなバンドの情報を仕入れて来ましたね〜。
僕はFEAR FACTORY以外全然知りませんが、ディーノ・カザレスは相変わらず低音弦だけ速く刻んだリフをかき鳴らしてるんでしょうか？
何かのバンド（多分、脱退したバンドだと思いますが…。）で、ソロを披露した速くて重い曲をBURRN!の元編集長、酒井 康のラジオ番組で聴いてビックリしました。
TRIVIUMってバンドはYOUNG GUITARで名前とメンバー構成を知りましたが、曲を聴いたことが一切ないのでわかりません。
何やら日本人（日系人ですかね？）のギタリストがDEAN GUITARのMLの７弦を弾いているのには目移りしました。
MLといえば、DIMEBAG DARRELLしか使っているギタリストを知りませんでしたから。
そういえば、ディーノ・カザレスはIbanez・PrestigeのXPT７弦を持ってるはずなんですが、あれを国内で売れば売れると思うんですが、何故、星野楽器はシグネチャー・モデルばかり力を入れるんでしょうかね？

＞タックンさん
こんばんは。音楽ニュースサイトを巡っていると次々と新しいバンドが現れてきますから気になったバンドはできるだけ試聴するようにしています。最近は7弦ギターを使うバンドが随分増えていて今回紹介したMutiny WithinというバンドもIbanezの7弦ギターを使用していて歌メロのバックにスイープや速弾きを入れていたりとテクニカルな事をやっていますよ。

以前は低音弦をひたすら高速に刻み続けるプレイが特徴だったディーノさんは最近は色々なプロジェクトを行っていてギターソロは勿論クリーンサウンドでアルペジオを弾いたりもしています。タックンさんが仰る「ソロを披露した速くて重い曲」はおそらくDIVINE HERESYというバンドではないかと思いますが自分もこのCDを持っていますがびっくりするくらい速くて重いですよね。ソロもばっちりでここまで弾けるとはと感心してしまいました。FEAR FACTORYの新譜でもソロを弾いている曲がありますがバンドのカラーに合わせているのか控え気味のようです。ディーノさんは色々な7弦、8弦を使用していますがXPT７弦も持っていますね。あれは自分も国内で売れば結構売れると思うんですが発売しないものでしょうかね。やはり国内だとシグネチュア・モデルが良く売れているんでしょうか。

TRIVIUMは以前は初期メタリカの現代版のような感じでしたが最近は曲の構成が凝ったものになっていて独自の雰囲気になってきました。ヴォーカルのマシュー・キイチ・ヒーフィーさんは仰るように日系の方です。生まれは山口県ですぐに米国に移ったようですが。ディーンの7弦が印象的でしたが現在はギブソンと契約してホワイトの7弦エクスプローラーを製作してもらって使用しています。この7弦のエクスプローラーのブラックモデルが最近日本でも発売されたようです。

最近のヘヴィー系、テクニカル系のバンドは7弦ギターを使う人が増えてきているのでこの流れが日本にもやってきてくれると良いですね。