《IbanezからRGD7321とRG7320登場 ※ただし》

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怒涛の多弦ラッシュがまだまだ続いております。

今度は低価格帯の7弦、RGD7321とRG7320が登場!!

※ただし今のところ海外仕様のページのみに掲載されています。

RGD7321

http://www.ibanez.com/ElectricGuitars/model-RGD7321

RGD7321BKF

低価格帯の7弦ギターであるRG7321のRGDヴァージョンといったところでしょうか。しかしRGDの名を冠しているというだけあってスケールは26.5インチ、工場出荷時のチューニングは1音下げというRGD prestigeシリーズと同様の仕様となっております。ブリッジは見たところRG7321と同様のブリッジのようですね。

ちなみに同様の6弦仕様のRGD321(固定ブリッジ)とRGD320(ロック式トレモロ)もラインナップされています。

http://www.ibanez.com/ElectricGuitars/Series-rgd

 

RG7320

http://www.ibanez.com/ElectricGuitars/model-RG7320

RG7320BK

こちらも同様にRG7321のトレモロアーム仕様といったところでしょうか。ブリッジはEdge Zero II-7との事。低価格帯でトレモロ付きはありがたいですね?。まぁ日本での販売がどうなるか次第ですけど・・・。

毎度の事ですけど日本と海外とのラインナップの違いはどうにかならないものでしょうかね。今の時代個人輸入が簡単にできますができれば日本の楽器店で実際に試奏してから購入したいしアフターサービスも受けたいですからね?。

?2011/06/27追記?

Ibanezのサイトを確認したところRG7320Zの詳細ページがあり販売もされています。

http://www.ibanez.co.jp/products/page11_jp.php?&data_id=173&color=CL01&cat_id=1&series_id=350

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コメント(2)

アキラさん、こんばんは。

Ibanezから新しい7弦モデルが出たんですね。
しかし何やら海外仕様なんでしょうか?

アキラさんが不思議に思っておられました「毎度の事ですけど日本と海外とのラインナップの違いはどうにかならないものでしょうかね。」という疑問点なんですが…コレにはいろいろな内部の事情がございまして(笑)例えば国内より先に8弦ギター(RG2228)が発表されたのは欧米のほうでしたよね?
「8弦ギターがアメリカで発売されたから買いたいんだけど、何で先に国内から発売しないんだろう?」…と、国内より先に海外で出てくるのは矛盾を感じたとは思いますが、これは元々(株)星野楽器販売という会社は海外の市場にも焦点を当てて発足された会社らしいと僕は知人から聞いています。
そこでラインナップが国内と海外で異なる理由の一つとして考えられるのは、先ずは海外から発売して動向を探り、好リアクションなら国内で発売するといった事情もありますし、国内で発売するよりは、海外で発売するほうが成功するのではないかと予め考慮したモデルや海外のプロギタリスト達の意見を取り入れたモデルもあるそうなので、国内と海外のラインナップに差異が出てくるそうなのです。

しかしながら国内だけで発売するモデルは、逆に欧米や欧州では入手が困難ではないかとも聞いています。例えば、国内限定モデルを海外で入手するには、特別な手段(アキラさんが仰られた個人輸入、もしくは友人知人が国内を旅行をする上での購買依頼等。)を用いなければ、海外では入手困難もしくは不可能かも知れません。

僭越ながら僕個人の意見を述べますと、海外のモデルよりも国内モデルのほうが、クオリティーが高いような気がしますし、それに加え保証やアフターケアもしっかりしてるので安心だと思います。
それからこれは偏見かも知れませんけど、海外仕様のモデルはあくまで欧米人や欧州人用に作られてるような気がして、僕はあんまり信用できません。(笑)

>たっくんさん
こんばんは。
そうなんですよね?。色々と事情があるというのはよく分かります。音楽の趣向や使用しているギターを見ても各国で違いますもんね。日本の音楽番組でIbanezのギターが使われているのをほとんど見た事がないですから。(ギブソンかフェンダーを使っているバンドが多いような・・・)

海外の掲示板を見ていても「なぜ日本だけ?」という書き込みもちらほら見かけるのであちらの方も同様に疑問を感じているのでしょう。

RG2228に関しては発売された当時フジゲンで作られたものをわざわざアメリカから個人輸入するなんて事をしなくてはいけませんでした。当時日本で発売しないか自分も問い合せてがっかりした事を覚えています。事情は事情で理解できるのでせめて需要が少ないモデルは受注生産品として手に入れられたらと思います。RG2228、RGA8や今回発表された30フレットギター等も受注生産品として扱われているのでこれからに期待したいと思います。日本向けの品質やアフターケアを考えるとやはり国内向けモデルを入手するというのが理想ですから。

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このページは、akiraが2011年1月23日 23:58に書いたブログ記事です。

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