病院での待ち時間やバス移動の時間によく音楽を聴いているんですがここのところよく聴いているのが歌が無いインスト。
これまで《歌が無くても》というタイトルでヴォーカル不在時のPeripheryやScale The Summit、Keith Merrowを紹介してきましたが最近よく聴いているのがIntervalsというバンド。
すべてはこの動画がきっかけでした。
http://www.youtube.com/watch?v=fayAl0FOye8 INTERVALS - AARON MARSHALL // MATA HARI // GUITAR PLAYTHROUGH
このヘヴィー且つテクニカルなリフワークがガツンと来た後のメロディーパートがなんとも言えません。
そしてライヴの動画もなかなか良い感じ。
http://www.youtube.com/watch?v=nM07yiIcq6w Intervals - Intro & Still Winning [Toronto] [FULL SHOW HD - 1 of 6]
インストのライヴで雄叫びが上がるというのも良いですね?。パート1から6までありますが個人的にはこれが良かった。
http://www.youtube.com/watch?v=d_Rw9mRJHSo Intervals - Epiphany [Toronto] [FULL SHOW HD - 6 of 6]
ヘヴィーさを追い求める昨今のギタープレイヤーには珍しいクリーントーンによる表情豊かなソロプレイは見事としか言い様がありません。
音源はBandcamp http://intervalsmusic.bandcamp.com/ で取り扱っていてストリーミング再生は勿論こちらの決めた額で購入する事ができます。(詳しい購入方法等はこちら http://bandcampjapan.com/buy/20111127/18.html )
その他Itunesでも取り扱っています。
https://itunes.apple.com/us/album/in-time-ep/id566334622
とりあえず今月は病院通いが続くのでIntervalsをヘヴィーローテーションしようと思います。
と思ったけど最近買ったSOILWORKの新譜も傑作なので両方聴きましょうかね。
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AALといいdjent系のインストバンドはメロディーが新鮮で美しいですよね。都会的というか。
今日久々に自分のipodを入れ替えました。通勤時に毎日聴くので飽きちゃいましてね(笑)春畑道哉やグラインドコア、あとはヒーリング音楽なんかを入れてます。何故かSMAPなんかも入ってますよ(笑)多弦のアーティストの曲は一曲も何故か入ってないんですよ。デフトーンズあたりを次の入れ替えで入れようかなと思ってますが。個人的に多弦ギタリストで一番好きなのはディーノカザレスですね。ソロやメロディーで語るギタリストではないですが、リフはなかなかセンスありますよ。通勤時に朝から聴くにはきついので入れてませんが(笑)
>エルさん
djent系で際立ったアーティストの音源はどれも新鮮ですよね。特にインスト勢はインストでしかできないメロデイーも魅力ですし歌無しでもライヴでしっかり盛り上がる曲ができるというのも驚きです。
エルさんは幅広いジャンルの音楽を聴かれるんですね。自分も映画のサウンドトラック等は聴いたりしますがiPhoneにはメタル系ばかり入っています。
ディーノカザレスは7弦8弦界の功労者ですしリフメイカーとしても素晴らしいですよね。そろそろディヴァインヘレシーの音源も出してほしいです。デフトーンズは8弦を使用してからのアルバムを持っていないので自分も購入せねばと思っています。
自分の中ではまさしくディーノカザレス=divine heresyなんですよ。また超怒級のデスメタル聴かせてほしいです。
デフトーンズは、新作の恋の予感はまだ未聴ですが、前のダイアモンドアイズは、とろけそうなくらいロマンチックなメロディーと8弦の重低音が見事に絡み合った傑作でしたよ。
>エルさん
ディヴァインヘレシーの新作作ってほしいですねー。あの高速ドラムとの組み合わせがたまりません。
ダイアモンドアイズの方は傑作でしたか。チェックしてみます。恋の予感はどんな感じですかね。