2015年4月アーカイブ

ニュースで映像が次々と流れてきますが大変な状況のようですね・・・。

既にYahooのネット募金が開始されているので紹介しておきます。

http://donation.yahoo.co.jp/detail/1630016/

ネパール 地震被害緊急支援募金

いつものようにYahooのIDとTポイントが関連付けられていればTポイントで寄付する事ができます。

自分達にできる事は限られていますが少しでも何かできればと思います。

キコ・ルーレイロ先生といえば最近メガデスに電撃加入するニュースが舞い込んできてメタル界に激震が走りましたがそのキコ・ルーレイロ先生のソロ活動のライヴDVD「ホワイト・バランス」の動画17曲がYouTubeの公式チャンネルにて公開されています。

https://www.youtube.com/watch?v=vw8m5sYu8Uk&list=PLVmZnVGgGNrgBELFzmgbUw49twy47ZcOW&index=1

プレイリストになっているので自動で全曲再生してくれます。

ソロ活動での演奏なのでテクニカル、エモーショナルなフレーズを弾きまくりなので必見ですよ?。中盤?終盤ではアコースティックな曲やセミアコを使ったジャジーな曲もあります。

17曲となると結構な時間なのでゴールデンウィークの時間がある時に見るのも良いかもしれませんね。

それにしてもキコ・ルーレイロ先生が弾くメガデスはどうなるんでしょうね。

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別に9弦ギターだけの話ではない事ですがシンクロブリッジやフィクスドブリッジのブリッジのコマの高さを調整するイモネジって弦高を低くするとイモネジが出っ張って手に当たると痛いんですよね。

IMG_0790

ずっと気になっていてなかなか対処してなかったんですがイモネジの短い物が手に入ったのでようやく交換する事にしました。

IMG_0786

ステンレス製のイモネジで短い方が6ミリ、長い方が8ミリです。1?3弦、7?9弦は短い6ミリの物を使ってそれ以外は8ミリの物を使います。

そうそう、イモネジは使用されているブリッジによってインチ規格の物もあるので交換する時は事前に調べて購入しましょう。自分は一度間違えてインチ規格の物を買ってしまいました。

今回イモネジはAmazonで購入しました。

6ミリ

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00J9DFHE8?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o00_s00

8ミリ

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00GPHYLCU?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o00_s00

 

IMG_0791

1つだけ交換するとこんな感じ。出っ張りが解消されているのが分かります。

IMG_0792

全て交換完了しましたが18個のイモネジを交換するのは手間が掛かりますね?。ちょっと疲れましたがこれでコマに手を置いても痛くなくなりました。

ちょっと手間で弾きやすさが大きく変わったのでもっと早くやっておけば良かったです。

同じように気になっている方は是非お試しあれ。

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Premiere Guitarでこういった記事がありました。

http://www.premierguitar.com/articles/22415-dean-zelinsky-guitars-introduces-the-lavoce 

Dean Zelinsky Guitars Introduces the LaVoce

Dean Zelinsky GuitarsのLaVoceというレスポールシェイプのモデルなんですがとにかく薄い!

公式サイトの製品ページ

https://deanzelinsky.com/guitars/lavoce

LaVoce-VSB-Side

lavoce-tsb-feature2

lavoce-cbk-feature_1

薄いですね?。ギブソンのレスポールでもスタンダードライトやカスタムライトといった薄いモデルがありましたがアウトプットジャックがサイドにあるのでジャックプレートの大きさより薄くできなかったんですがこのLaVoceはジャックがトップにあるので更に薄くなっているんですよね。この薄さは驚きです。

更にコントロール部分も工夫がされていてハムバッカー、シングルコイル、ピエゾを使い分ける為にこういったコントロールノブにスイッチング機能が搭載されているのも凄いです。

LaVoce-Custom-Piezo-Blend2

動画ではそのサウンドヴァリエーションを実演しています。

https://www.youtube.com/watch?v=bHBhrv0nWGc LaVoce Z-Glide Custom Overview

シングルコイル、ハムバッカー、ピエゾを見事にコントロールできていますね?。

これだけの機能で直販価格だとスタンダードが787ドル、カスタムが887ドルなんですから驚きです。

Dean Zelinsky Guitarsは日本ではサウンドハウスが取り扱っていて手頃な価格で販売しているのでこのLaVoceもそれほど高くない価格で販売されるのでは?と期待しています。

それにしてもディーン・ゼリンスキー氏はDean、DBZ、とブランドを作って更に自信の名を冠したブランドで新たな革新的なギターを作るんですからほんとに凄い人ですね?。

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という事で記事篇です。

2088371505

今月はなんといってもマイケル・シェンカー御大。Michael Schenker's’ Temple of Rockの新作「SPRIT ON A MISSION」の発売にちなんでインタビューや使用ギター紹介等があります。気になったのは今回は前回よりも7弦ギターを使うところ増やしているんだとか。といってもマイケル御大ではなくサイドギターのウェイン・フィンドレイが弾いているんですけどね。6月には来日するのでマイケル御大と7弦を扱うウェインフィン・ドレイのコンビネーションを是非DVDに収録してほしいものです。

インタビューはその他にもスティーヴ・ヴァイ先生やKISSのトミー・セイヤー、ジューダス・プリースト、アーチ・エネミー、ウリ・ジョン・ロート先生、ロン・サール、アンアース等が登場。個人的にはジェフ・ルーミズ先生加入後初の来日となったアーチ・エネミーのライヴ・レポ&インタビュー&機材紹介が興味深かったです。ツアーに出るまでの準備期間は10日ほどしかなかったというのは凄いエピソードだと思いました。あとウリ・ジョン・ロート先生のインタビューと機材紹介も良かった。ベダル類はも詳しく載っているので参考になると思います。

そして珍しいところではラウドネスのタッカン先生とアウトレイジの安倍洋介氏の対談がありました。なんでもラウドネスとアウトレイジ合同イベント”LOUD ∞ OUT FEST”を5月2日に行うとの事でこの対談が実現したんだとか。ただ2ページしかなかったのでもう少し深く語っていただけると良かったんですけどね。イベント終了後にまた対談をやってほしいものです。

機材特集で気になったのが「アンプリファイアー実態調査」という記事。36名のギタリストの使用アンプを写真付きで解説していて年代によって違うアンプも紹介されているのも好感が持てます・・・が、最新の機材じゃないものがほとんどなのがちょっと気になりました。古いアンプによっては手に入らないものもありますからね。

掲載されているのは

★Akira Takasaki ★Alexi Laiho ★Angus Young ★Brad Gills ★Brian May ★Carlos Santana ★Dimebag Darrell ★Edward Van Halen ★Eric Clapton ★Eric Johnson ★Gary Moore ★George Lynch ★Jake E. Lee ★James Hetfield ★Jeff Beck ★Jimmy Page ★Joe Perry ★Joe Satriani ★Kiko Loureiro ★Larry Carlton ★Michael Schenker ★Reb Beach ★Nuno Bettencourt ★Paul Gilbert ★Richie Kotzen ★Ritchie Blackmore ★Slash ★Steve Lukather ★Steve Morse ★Stevie Ray Vaughan ★Steve Vai ★Tony Iommi ★Wolf Hoffmann ★Yngwie J. Malmsteen ★Zakk Wylde

というギタリスト達のアンプが掲載されています。

 

奏法記事で気になったのがREQUIEM For GUITAR MADMANというランディ・ローズのトリビュート奏法記事。新たに「IMMORTAL RANDY RHOADS ? THE ULTIMATE TRIBUTE」というトリビュートアルバムが発売した事にちなんだものでトム・モレロやアレキシ・ライホなどの参加ギタリストのフレーズがTAB譜とともに紹介されています。それにしてもトム・モレロとは意外な人が参加しているんですね。

GITの講師が持ち回りで講座を行うGIT SUMMIT WORKSHOP。今回も林 剛史先生が担当で前回の続きです。

http://youngguitar.jp/gsw

https://www.youtube.com/watch?v=rkpnvwfDf4Q MI JAPAN 名古屋校 GIT講師 林剛史先生による どぇりゃ?ギターエクササイズ?

前回に続いて高何度の反復フレーズですが覚えやすいフレーズなので最初はゆっくり覚えて徐々にスピードアップというのが良さそうです。

という事で今月はDVDと連動した記事や写真が多かったので読む記事はちょっと少なかったかな?次回は読み物がもう少し増える事を期待したいと思います。

※PCでのちょこっと立ち読みや記事紹介はこちら

http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371505

ヤングギター公式サイト http://youngguitar.jp/

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ドイツで行われる楽器見本市Musikmesseが今年も行われていますがその中で気になった製品をいくつか紹介。

Aristides Instrumentの8弦ギター

アリウムという素材で作られたギターでお馴染みのAristides Instrumentから8弦ギターが登場との事。まだ詳細は分かりませんが音が良いとの評判のアリウム材の8弦は気になります。

 

Ibanezのファンフレットギターは今夏発売予定

昨年SRベースで話題を集めた"ファンド・フレット"。そしていよいよ今年はギター、RGプロトタイプ7弦と8弦モデルを展示しています。世界中のギタリストの関心の高さが感じられます。みなさんお待ちかねの市販モデルは、今夏発売予定です。#Ibanez #Musikmesse

Posted by Ibanez Japan on 2015年4月15日

Ibanez公式のフェイスブックからの情報ですがあの気になっていたファンフレットギターは今夏発売予定との事。以前年内発売予定との事だったので思ったより早いですね。価格とかスペック等まだ不明なのでこれからの情報の発表が待たれます。

 

BOSSの専用ピックアップが要らないギターシンセ

http://jp.boss.info/products/sy-300/

hero

これまでギターシンセを使う時は専用のディバイデッド・ピックアップかピエゾピックアップとシンセ用モジュールが必要ですが通常のギターと普通のシールドで使える製品が登場。しかもちゃんとポリフォニックに対応していてコードにも対応しているから驚きです。

MusikmesseでAlex Hutchings氏によるデモ動画

https://www.youtube.com/watch?v=DneUN7KCY3A Musikmesse 2015 - Alex Hutchings on Boss SY-300 Guitar Synth - ZioMusic.it

https://www.youtube.com/watch?v=IMSJOnkUQXA MESSE 2015: Demo of Polyphony on the BOSS SY-300 Guitar Synth

ちゃんと違和感無しで演奏できていますね?。これもまだ価格や発売日は発表されていませんが期待大です。

 

今回はこの3つですが他にも気になった製品があればまた紹介したいと思います。

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IMG_0777

という事で今月も買ってます。今月号の表紙はマイケル・シェンカー御大。これまでDVDでの実演はミニアンプを使って弾いていましたが今回はでも愛用のVとともにJCM800を使って実演してますよ?。

今月のDVDのトレーラーはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=JARjOacXvPIYOUNG GUITAR 2015 May Issue Special DVD Trailer

まずはマイケル・シェンカー御大ですが今回は記事の方にExフレーズとしてTAB譜が掲載されていますがレッスンというより自身の愛用ギターを紹介する形でギターを弾くという感じでしょうか。それでも参考になりそうなフレーズもあるのでこういうのもアリなのかもしれませんね。それに実際に弾き比べる事によって同じVシェイプでもトーンの違いがあるという事が分かるというのも興味深いものでした。こういった映像はなかなか見られないでしょうからファンの方にとっても貴重な映像なのではないでしょうか。

お次はエレクトロハーモニクスのエフェクターを弾き比べ、というかそれぞれ違う種類のエフェクターなので弾き比べというよりそれぞれの紹介みたいなものでしょうか。藤岡幹大氏が8機種を操作しながら音の変化を見せてくれています。

弾いているのは

Deluxe Big Muff Pi (ファズ)

Octavix (オクターヴファズ)

Turnip Greens (オーヴァードライヴ+リヴァーブ)

EHX Tortion (オーヴァードライヴ)

Pitich Fork (ピッチシフター)

C9 Organ Machine (オルガンシミュレーター)

Nano Looper (ルーパー)

Super Pulsar (トレモロ)

の8機種を弾いてみせてくれていますがC9はやはり興味深いですね?。それ以外はエレハモらしくエグい感じのエフェクターが多かったです。

お次はマティアス先生の連載講座。今回の課題曲は相当難しい曲で変拍子フレーズを南インドのリズムトレーニング コノコルを交えて解説していますがそれ自体が難しいという・・・。これは相当練習しないと厳しそうですね・・・。

次も記事と連動したレッスンで「短期集中!YG”ミュート”強化ゼミナール」という2週間で極める消音術、だそうです。多弦は勿論、普通の6弦ギターでもミュートは大事ですからミュートに自信がない方はチェックしておくと良いと思います。DVDにはそれぞれのジャンル、奏法に応じたミュート方法を実演してくれていますが記事の方にはどの指のどの部分でミュートすれば良いのかも写真付きで解説してあるので参考になりますよ?。

もう一つの連載講座のニック・ジョンストンのレッスン内容はマイナーペンタトニック+α。ポール・ギルバート先生風といった感じでしょうか。これなら練習すれば弾けそう・・・かな?

最後はGIT MASTERS 2015の課題曲を小林信一先生が実演しています。いや?やはり小林信一先生は巧いですね?。

今月のDVDはシュレッド要素がちょっと少なかった気もしますが先月がインペリテリ先生でしたしたまにはこういう事もあるでしょう。

記事の方はどんなものでしょう?

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http://ak-metalmaniacs.blog.jp/archives/1017483856.html

↑の記事で以前紹介したIbanezの普及価格帯のファンフレット5弦、6弦ベースがついに日本でも取り扱いが始まりました。

5弦モデル SRFF805

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/ibanez_srff805-bks/

公式サイト(USA)の製品ページ http://www.ibanez.co.jp/products/u_eb_page15.php?year=2015&cat_id=2&series_id=51&data_id=52&color=CL01

SRFF805_BKS_1P_01

35.5?34インチのマルチスケールでアッシュボディ、ジャトバ/ブビンガの5pcネック、指板はローズウッド、ピックアップはBartolini BH1を搭載。この仕様でお値段は税込117,450円というお値打ち価格!

 

6弦モデル RFF806

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/ibanez_srff806-bks/

公式サイトの製品ページ http://www.ibanez.co.jp/products/u_eb_page15.php?year=2015&cat_id=2&series_id=51&data_id=53&color=CL01

SRFF806_BKS_1P_01

6弦モデルは35.5?33.6インチのマルチスケールとなっていて主な仕様は5弦モデルとほぼ同様の仕様になっています。お値段は税込125,550円という破格の値段になっています。

ファンフレットのベースでここまで手頃な量産品はなかなかないでしょうから気になっている方は可能な限り試奏してみて購入を検討してみてはいかがでしょうか。

発売時期は4月17日入荷予定との事。

この調子で噂のファンフレットの多弦ギターもこの価格帯でお願いしたいですね。

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最近eBay(海外のオークションサイト)で安いギターパーツを探しているんですがこういったピックアップを発見しました。

http://www.ebay.com/itm/VIVA-SHB-Ceramic-Alnico-Humbucker-Single-Coil-Combi-BK-/400521817941?pt=LH_DefaultDomain_77&hash=item5d40f5ef55

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これはなんとも言い難いというか凄まじいインパクトのピックアップですね?。シングルコイルピックアップとレールタイプ(バーポールピース)のハムバッカーを一つにしたものですがどういった趣旨で作られたんでしょうかね。どういった配線の組み合わせができるのか詳細が知りたかったんですが検索しても出てきませんでした。どんな音がするのか気になります。

価格は45ユーロで5,748円ほど。ドイツのショップのようで日本に発送してくれるかは不明。セカイモン等の輸入代行業者を使えば手に入れられるかもしれません。

手に入るのなら自分も欲しいんですが・・・どうなんでしょうね。

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数日前ですがこういった記事がありました。

http://www.kotaku.jp/2015/04/soundbrenner-pulse.html コタク・ジャパンより

振動でテンポを刻むウェアラブルなメトロノームが資金調達中

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クラウドファンディングサイトindiegogoにて身に付けるタイプのメトロノーム「Soundbrenner Pulse」の出資者を募っているとの事。

indiegogoのページ

https://www.indiegogo.com/projects/soundbrenner-pulse-wearable-device-for-musicians/

説明動画

https://www.youtube.com/watch?v=NDiPoGFOVCM Introducing the world's first wearable device for musicians: Soundbrenner Pulse

振動でリズムを伝える身に付けるタイプのメトロノームは過去にヤマハの腕時計型のメトロノーム等がありましたがこのSoundbrenner Pulseは単体では勿論、スマートフォンと連動する事によって複数のSoundbrenner Pulseと動機してリズムを伝える事ができるというのが画期的ですね?。バンド練習で普通のメトロノームを使うと音がかき消されたりLEDの光や振り子を見ていても見失ったりしたりしますがバンドメンバー全員がこの製品を身につけて同期した状態でリズムを振動で感じる事ができればリズム練習にかなり役立つのではないでしょうか。ちなみに同期は1台のスマートフォンで10台のSoundbrenner Pulseと動機できるそうです。これだけ同期できればビッグバンドでも使えそうですね。

99ドルの出資で1台のSoundbrenner Pulse、189ドルでで2台といった形で出資額に応じてプロジェクトが成功すれば手に入れる事ができます。ただしあくまで出資という形なので目標額に達成しない場合はプロジェクトは終わってしまいますし(その場合は返金対応)目標額に達しても製品化自体が失敗してしまう事もあるらしいので注意が必要です。

コンパクトエフェクター型のドラムマシーンBeatbuddyは同じクラウドファンディングサイトindiegogoで資金調達に成功して製品化され販売されたので出資はせずに製品化を待つというのもありなのかもしれません。

自分はバンド活動をしてないのと出資するほど資金を持ちあわせてないので参加できませんがなかなか画期的な製品だと思うのでプロジェクトが成功する事を願っています。

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http://ak-metalmaniacs.blog.jp/archives/1019245720.html

↑以前紹介したコンパクトエフェクター型のドラムマシーンBeatbuddyが日本でも購入できるようになりました。

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/singularsound_bb/ イケベ楽器より

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主な機能や使用している動画は以前のブログ記事を見ていただくと分かりますがこのコンパクトエフェクターサイズにこれだけの機能を凝縮できたと感心してしまいます。

お値段は税込39,960円。海外から直接購入するとこの価格よりも高くなるので良心的な価格ですね。

日本の購入者がどういった使い方をするのか今後が楽しみです。

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多弦用のパーツを探していたらこういったサイトを見つけました。

http://www.mojotone.com/guitar-parts

この中にピックアップを製作する為のパーツ等が売られていますが

http://www.mojotone.com/guitar-parts/Pickup-Parts

なんと8弦用のパーツもありました。

ボビン

http://www.mojotone.com/guitar-parts/7-8-String-Humbucker/8-String-Humbucker-Slug-Side-Bobbin-Black#.VSVBEsZMuM8

Mojotone-8string-Humbucker-Slug-Side-Pickup-Bobbin-Black-2115262

 

ベースプレート

http://www.mojotone.com/guitar-parts/Baseplates/Humbucker-8-String-Frame-Nickel-Silver#.VSVBOcZMuM8

Mojotone-8string-Humbucker-Frame-Nickel-Silver-2115263

 

マグネット

http://www.mojotone.com/guitar-parts/Ceramic-Bar-Magnets/Ceramic-8-Bar-Magnet-3-125-x-500#.VSVAisZMuM9

magnet-ceramic-8-bar-2115338

 

その他にも必要なコイル線等も勿論販売されているので購入すれば自身で8弦ピックアップも製作も可能です。

ただし、知識や技術が必要ですけどね・・・。

ピックアップが作れるようになればマルチスケールに対応させたり色々と可能性が広がりそうなので今は無理でもそのうちピックアップも作ってみたいです。

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ギター製作やパーツ通販でお馴染みのギターワークスのサイトを見ていたらこういった商品がありました。

http://www.guitarworks.jp/fs/guitar/c/e010300

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ポットアースラグという物でヴォリューム、トーンポットに取り付けるとこんな感じ。

2713_3_expand

ポット類は熱に弱いんですがポットにアース線をまとめてハンダ付けしようとするとなかなかハンダが乗りにくかったりしますがこのラグにハンダ付けしておいてポットに取り付ければ良いわけですから熱を気にしなくても良いというわけです。あとスイッチポットはハンダを乗せる場所の確保が厳しいのでこのラグなら問題なくハンダを乗せる事ができるのも良いですね。

使用例

3133_2

これは便利そうです。

近々パーツを発注しようと思っているのでその時はこれも購入したいと思います。

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http://ak-metalmaniacs.blog.jp/archives/1023119007.html?1428037074#comment-form

コメント欄でFrancesco Artusatoが使用していた7弦30フレットRGの話題になっていましたが以前ブログで紹介した時には無かった演奏動画があったので紹介したいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=KK9hMKkwO2U All Shall Perish - Awaken the Dreamers - Tulsa, OK April 7, 2012

All Shall PerishのAwaken the Dreamersという曲ですがソロで24フレット付近を弾いていてもカッタウェイが深いのでまだまだ余裕がある感じですね?。

https://www.youtube.com/watch?v=QyXV9Cc9DOk There is Nothing Left-All Shall Perish Solo by Francesco Artusato

ギタークリニックの時の動画のようですが短い動画でも巧者であることがわかると思います。

30フレットではありませんがクリニックの動画もあります。

Live Performance 2012 : Francesco Artusato

https://www.youtube.com/watch?v=QyXV9Cc9DOk 

https://www.youtube.com/watch?v=1YGCkywX3Fs

あとはAll Shall Perishのライヴフルセット。1時間あるので時間がある時にどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=tFZi0KpAdkM 

All Shall Perish ~ complete set ~ on ROCK HARD LIVE

 

ちなみに最近はこの7弦30フレットは使わずIbanez LAカスタムショップ製の7弦と8弦のRGAを使用しているようです。

ギター紹介の動画

https://www.youtube.com/watch?v=AS4YLqoR6ao Francesco Artusato / Devil You Know: Guitars

ライヴはこんな感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=ddguSzBi0-U 

Devil You Know Live Full Set 2014 Downtown Disney, Orlando 04/30/14 HD Howard Jones

 

7弦30フレットもカスタム品の7弦、8弦RGAも良い感じなので是非販売してほしいところですがもっと話題にならないと厳しいような気がします。個人的には8弦や9弦の30フレットがあれば良いと思うんですがこれも売れそうにないので販売は厳しいでしょうね。今後もっと多弦、多フレットに注目が集まるようにする必要がありそうです。

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《Agile Guitarsの公式サイト》

| コメント(0)

今までRondoMusicがAgileの公式サイトみたいなものだと思っていたんですが公式サイトあったんですね?。もしかすると最近できたものなのかもしれませんが。

http://www.agileguitars.org/

各機種の説明 http://www.agileguitars.org/category/agile-guitars/

機種リスト http://www.agileguitars.org/product-list/

その他にもSX Guitarsも掲載されていますね?。

http://www.agileguitars.org/sx-guitars

でもほとんどの情報はRondoMusicでも確認できるのでこれまで通り新製品チェックはRondoMusicのサイトで良いのかもしれません。

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