2015年5月アーカイブ

ついに取り扱い開始です!

話題のIbanezの7弦、8弦ファンフレットRGが発売されます。NAMMで発表されていた通りIron Labelなのでお手頃価格となっていますよ?。

7弦モデル RGIF7-BKF (6月3日入荷予定)

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/ibanez_rgif7/

ibanez_rgif7

イケベによると価格はなんと税込137,700円!

8弦モデル RGIF8-BKF (初回分完売にて2015年秋以降順次入荷予定)

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/ibanez_rgif8/

ibanez_rgif8

価格はこちらもこのスペックでは破格の税込145,800円!この価格なので既に予約分で完売で秋以降に入荷予定だそうです。

スケールは8弦モデルの8弦側が27.2インチ、7弦モデルの7弦側が27インチ)1弦側が25.5インチのマルチスケールとなっているので(理屈では)低音側の張りのあるサウンドと高音側はレギュラースケールの取り回しやすさを両立できるというわけですね。ピックアップはマルチスケールに対応させたブリッジの配置に合わせる為に斜めに配置させているので7弦モデルには8弦用のEMG 808X、8弦モデルには9弦用のEMG 909Xが搭載されています。

ボディー材はアッシュ、ネックはメイプル/ブビンガの5pcネックで指板はローズウッド指板となっています。

出荷時のチューニングは全弦半下げで弦のゲージは.009?.042 (D'Addario:EXL120)に7弦が.059、8弦が.080ゲージを使用しているようです。このゲージの組み合わせだとノーマルチューニングに8弦だけEに下げるドロップEにするのも良いかもしれません。

このスペックでこの価格ならかなり売れると思いますが個人的にはそこから更に低価格のスタンダードシリーズや日本製のPrestige、j.customまで広がってくれる事を期待しています。

今回のファンフレットRGをきっかけにファンフレット多弦の波が来て他のメーカーでも色々なファンフレット多弦が発売されると良いですね。

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ここ何日かのうちに気になるバンドSlipknot、DragonForceの機材紹介動画がUPされていたので紹介。

Slipknotのギター&機材紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=Yh0Ho_--_XM Rig Rundown - Slipknot's Mick Thomson and Jim Root

Slipknotのミックとジム自らがそれぞれのギターとアンプ等の機材を紹介しています。動画が50分近くあるので簡単に説明するとミック先生はIbanezのシグネチュアRGとダンカンのシグネチュアピックアップ、アンプはRIVERA。ジム先生はフェンダーのジャズマスやテレキャス、ストラトにEMGピックアップ、アンプはOrangeを使用。2人に共通しているのが防音のボックス内(俗に言うアイソレーションキャビネット)にスピーカーとマイクをセットして音を出している事。ステージ上がギター以外の音で溢れているバンドならこういったセッティングの方が良いのかもしれません。

 

DragonForce のギター&機材紹介

https://www.youtube.com/watch?v=WX2I2Q6Yuss GEAR GODS RIGGED ? DragonForce

今度はDragonForceの機材紹介。ハーマンさんとサムのギターの他にキーボードのヴァジーム、ドラムのジー・アンザローネの使用楽器も紹介しています。ギター勢はそれぞれシグネチュアモデルがありますが7弦だとマジョーラカラーのハーマンモデルとサムは市販のRGを使っているのがポイントでしょうか。機材のメインはロックトロンのProphesy IIを使っているようです。

機材自体も興味深いものですがギタリスト本人直々に紹介しているというのもポイントが高いですね。日本のバンドやギタリストもこういった事をやると面白いかもしれません。

今後も気になるバンドの機材紹介があれば紹介したいと思います。

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The Haunted等の活動やYouTubeの機材レビュー動画でお馴染みのOla Englund(オーラ・エングルンド)のバンドFEAREDの新譜SynderがYouTubeのOla Englundチャンネルで全曲配信中です。

https://www.youtube.com/watch?v=yNgPYlxqSyw

FEARED "Synder" - Full Album Stream

ちなみに購入する場合はiTunes StoreやAmazonでDL販売していてiTunes Storeの方が1000円以上安いようですが違いがあるんでしょうかね。う?む気になる・・・。

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これを紹介するのを忘れていました。

Amazonでは輸入盤が5月26日に発売予定のTESSERACTのライヴCD/DVD「Odyssey/Scala」がYouTubeのCentury Media Recordsのチャンネルで公開されています。

https://www.youtube.com/watch?v=UV8gpcchzkw

TESSERACT - Odyssey/Scala (Entire Concert)

全部で1時間4分13秒ありますがCD/DVD全て収録されているんでしょうか?もしそうなら太っ腹ですね?。

見応えのあるライヴなのでまだ見てない方は見てみてください。

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という事で記事篇です。

2088371506

まずはヴァン・ヘイレン御大の特集ですね。4月1日にVAN HALENのTOKYO DOME IN CONCERTが発売された事にちなんでの特集ですがなんとヴァン・ヘイレンご本人のインタビューがあるじゃないですか。内容は幼少期の頃の話やライヴの事、息子の事、機材の事など多岐に渡って語っています。それに加えVAN HALENフリークのカトウタロウ氏が語っていたりヴァン・ヘイレンのギターやアンプ等の機材も詳しく紹介されています。そしてパート2としてTAB譜と解説を交えたヴァン・ヘイレン奏法特集もありますよ?。

インタビュー記事は他にもハロウィンのサシャ、元ソナタ・アークティカでケインズ・オファリングで2ndアルバムを出したヤニ・リマタイネン、ロベン・フォード先生、DVDにも出ていたトニー・マカパイン先生、ニーリー・ブロッシュ、MASTODONのビル・ケリハー、バトルビースト等が登場、日本勢は子供ばんどのうじきつよし氏(ヤングギターには20数年ぶりに登場したんだとか)、筋肉少女帯人間椅子というコラボユニットの面々。Kissyが登場していました。個人的にはトニー・マカパイン先生のトレモロ付き8弦が気になりました。あれを正式にIbanezから発売してほしいですね?。

そして今月の目玉は何といってもライヴ盤特集。「THE LIVE!!」と題された特集でなんと32ページにも渡り名ライヴ盤の30位までランキングを掲載、その他必聴のライヴ盤を79枚紹介、更には島紀史氏がライヴ盤について熱く語り更にギタリストや業界人がそれぞれの目線で選んだ3枚のライヴ盤をコメントと共に紹介。ランキングに掲載されているのは勿論名作ばかりですしギタリストが選んだ作品も各ギタリストの好みが反映されていて興味深いです。ただ欲を言えば個人的に映像でもライヴを楽しみたいのでDVDやBDの名ライヴ盤も紹介してほしかった。次回は映像篇でお願いしたいものです。

機材関連の記事で注目は「異次元的フレット考察」という記事。まずは「フレットとは何?」という所から始まり、このブログでも話題になるグニャグニャフレットのTrue Temperament Fretting Systemやファンフレット、金属指板フレットレス、多フレット、微分音のフレット等など詳しく解説しています。今まで個別にはこういった仕組みの解説はありましたが纏めているのは無かったと思うのでこれは保存版としておいて損はないと思います。

奏法記事で気になったのはバレーコードの特集「バレー制覇(セーハ)虎の巻」という記事。初心者の方で多くの方が難関と感じるであろうFコードを含めたバレーコードを押さえるコツや練習フレーズが掲載されています。ギターを始めたばかりでバレーコードが押さえられないのはこういったコツや押さえる為の筋力が足りてない事が多いので押さえられなくても焦らず少しずつ練習してバレーコードを押さえるのに必要な筋力を付けてコツを掴んでいくと良いかと思います。

GITの講師が持ち回りで講座を行うGIT SUMMIT WORKSHOP。今回は五陸 守先生によるGIT MASTERS 2015を実演してその中からExフレーズを抜粋しています。
http://youngguitar.jp/gsw/lesson-24
https://www.youtube.com/watch?v=O6E70lZtBGI 
GIT MASTERS 2015 課題曲『光陰矢の如し』五陸 守バージョン
所々テクニカルなフレーズがありますがそれに加え細かいニュアンスや感情表現を大事にしているのでその辺も注意しながら弾く必要がありますね。勿論テクニカルなフレーズもしっかり練習する必要があります。

WEB連動のSeymour Duncan Maniacの今回のピックアップはAHB-11S Gus G. FIRE Blackouts System。その名の通りガスG.のシグネチュアピックアップです。WEB連動の開設、サンプルサウンドはこちら。
http://youngguitar.jp/seymour-duncan/sdpu_25
プリアンプがセットになっているのが特徴でプリアンプを外してもピックアップはパッシヴピックアップとして利用できるんですね。サンプルを聴くとプリアンプを加えたパワフルなサウンドがよくわかります。

そうそう、今月のスコアにはインペリテリのVenom「参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=MAabzMP5WSg 」が掲載されているので腕に自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

という事で今月はなかなか濃い内容でライヴ名盤セレクトやフレット特集は保存しておいても良いかもしれません。特にフレット特集みたいなマニアックな特集はどんどんやってほしいと思いました。

※PCでのちょこっと立ち読みや記事紹介はこちら

ヤングギター公式サイト http://youngguitar.jp/

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なにやら価格破壊が続いています。

今度はあのJacksonから4万円以下の7弦ギターが登場。海外の話ではなく日本での価格です。

jackson_js22-7_sbk

JacksonのJS22-7 Dinkyというモデルで主な仕様はバスウッドボディ、指板はローズでネックはスカーフジョイントの1ピースメイプルにカーボンレインフォースメントが入っているみたいですね。スケールは26.5インチなのでローBもしっかり鳴らせるのではないでしょうか。ブリッジはハードテイルタイプでピックアップはJacksonオリジナルですがこの価格なので弾いてみてピックアップが気に入らない場合は交換しても良いでしょうね。

気になる価格は

イケベでは税込38,880円

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/jackson_js22-7_sbk/

 

クロサワ楽器では税込38,860円!

http://www.kurosawagakki.com/items/detail/336055.html

この価格なら7弦に挑戦してみたい人やサブで手頃な7弦を探している人にも良いかと思います。

このギターも試奏してみたいと思ったんですが果たして地元の楽器は仕入れてくれるでしょうかね。

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ここ数日、暑さで体調が微妙な感じでした。今はほぼ回復しています。

少し前にこういったギターが発表されていました。

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/gr_g-se-58r_sc/

gr_g-se-58r_sc_tate

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/gr_g-se-58m_sc/

gr_g-se-58m_sc_3hon

グラスルーツのギターですがただのストラトタイプのギターではなくスキャロップ指板!

gr_g-se-58r_sc_fb

gr_g-se-58m_sc_fb

このスキャロップ指板でグラスルーツ価格の5万円以下(イケベでは税込46,980円)というんですから凄い!この価格ならピックアップ等を交換してもお値打ち価格ですからスキャロップ指板に興味がある方は店頭で試奏したりして購入を検討してはいかがでしょうか。

グラスルーツは以前にピックガードだけに見えるギター等も発売していましたしなかなかおもしろい事をやりますね?。

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IMG_0804

という事で今月もヤングギターを購入しています。今月号の表紙はヴァン・ヘイレン御大!DVDの方には登場しておりませんのであしからず。

今月のDVDはこんな感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=OvvZm87-3nM YOUNG GUITAR 2015年6月号付録DVD CM動画

今月はテクニカル系のギタリストばかりという感じ。

まずはトニー・マカパイン先生。新しいアルバム「CONCRETE GARDENS」が輸入盤ですが先月に発売された事にちなんでの登場。デモとリックを披露してくれていますがそのフレーズはその新譜に収録されているものとの事。フレーズ自体もかなり難易度が高いものになっていて弾くには相当な練習が必要な気がします。ただマカパイン先生はこの収録時忙しかったようで撮影するのもなかなか大変だったとか。その所為かもしれませんがオケがちょっと聞こえにくかったりギターサウンドが反響していたりと収録時間が短かったりとちょっと気になりますがこうやって出てくれるだけでもありがたい事ですからしっかり拝見しました。次回収録する機会があれば良質なサウンド環境でじっくり時間をとって撮影してほしいですね。

お次は女性7弦ギタリストNili Brosh(ニーリー・ブロッシュ)がDVD初登場。以前このブログでトニー・マカパイン先生の動画を紹介した時にサイドギタリストとして登場していました。最近もEMGtvに登場しています。https://www.youtube.com/watch?v=f7HxvYqzh2A

単独でもEMGtvに登場しています。https://www.youtube.com/watch?v=9PEL-ia4buU

今回のDVDでは去年輸入盤として発売されたアルバム「A MATTER OF PERCEPTION」からのデモやExフレーズを披露してくれていますが巧いですね?。バークリー音楽大学出身という事もあってか披露してくれているフレーズは変拍子を交えたプログレ的なテクニカルなフレーズがあったりとその実力を充分に知る事ができるものでした。演奏時とは違って機材紹介等のトーク部分はユーモラスな面も見えて意外な感じでした。

お次はマティアス先生の連載講座FREAK GUITAR CAMP EXTRAですが残念ながら今回で最終回。でも最終回にふさわしい?話題になっていた「櫛(クシ)」を使った曲を披露しています。(参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=JOX5c6UbQXE ) これはかなりのインパクト!ですが櫛さえあればなんとなく真似できるのでネタとして覚えておいて損はないと思います。櫛奏法誕生秘話も語っていましたがよくこういった演奏方法を思い付くものですね?。

もう一つの連載講座のニック・ジョンストンの講座では高難度のタッピングを交えたアルペジオフレーズ。開設に「手の筋肉が暗記しているから弾ける」と書かれているので手にポジションを覚えさせるのが大事なんでしょうね。それでも難しいと思いますが・・・。

最後はPERPETUAL DREAMERというバンドのkissyというギタリストが登場してデモ演奏を披露しています。見ていてなんとなく橘高文彦氏を彷彿とさせるサウンドやフレーズだと思ったんですが記事を見てみると橘高氏のプロデュースなんだそうです。実力もある感じのギタリストなので今後またヤングギターに登場しそうですね。

という事で今月はテクニカル三昧でした。(櫛奏法もある意味テクニカル?)

記事の方は何やら膨大な量の特集が・・・。

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Kiesel Guitarsのサイトは開設からしばらくの間、日本からアクセスしてもつながりませんでしたが最近ちゃんとアクセスできるようになっていました。

http://www.carvinguitars.com/

そしてサイト内にあるParts&AccessoriesにKiesel Series Passive Pickupsがあるじゃないですか。

http://www.carvinguitars.com/group/kiesel_passive_pickups

 

6弦モデル KL12B&KL12N カラーオプション無しの基本価格は89ドル

http://www.carvinguitars.com/products/KL12B

http://www.carvinguitars.com/products/KL12N

kl12n

 

7弦モデル KL14B&KL14N 基本価格は99ドル

http://www.carvinguitars.com/products/KL14B

http://www.carvinguitars.com/products/KL14N

kl14b

 

8弦モデル KL16B&KL16N 基本価格は109ドル

http://www.carvinguitars.com/products/KL16B

http://www.carvinguitars.com/products/KL16N

kl16b

 

グレッグ・ハウ モデル HP12B 価格は99ドル

http://www.carvinguitars.com/products/HP12B

hp12b

 

どのピックアップも比較的手頃な価格なので日本で手に入るようになればサウンド次第では試してみる価値がありそうです。現在Carvinのピックアップを扱っているサウンドハウスなら今後取り扱う可能性も高いですし価格も高額になる可能性は少ないので期待して待ちましょうか。

Kieselのギター本体自体も魅力的ですから早く日本でも購入できるようになると良いですね。

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凄腕ギタリストMarc Okuboが在籍するVeil Of Mayaのニューアルバム「Matriarch」がYouTubeのSumerianRecords公式チャンネルにて配信されています。

再生リスト形式なので自動で全曲再生されます。

https://www.youtube.com/watch?list=PLH22-xSMERQrSaY8jbFxv6ed6BmdFTMva&v=8QMguf43BLE

様々な曲がある中で個人的に好きなのはこの曲。

https://www.youtube.com/watch?v=lCPwR7R4hlA

VEIL OF MAYA - Mikasa (Official Music Video)

リフといいメロディといい良い感じです。

ちなみにベースのDanny Hauserは7弦ベースを使用している凄腕ベーシストなのでこちらも要チェックですよ?。

https://www.youtube.com/watch?v=2TedVZBAcdE 7 string bass Mowgli sweepie riff-Veil of maya

 

そうそう、今回のアルバムを聴いていると8弦ギターのような低音が聴ける曲があるんですが果たして何弦のギターをつかっているんでしょうね。今後演奏動画がUPされる事を期待しましょうか。

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パーツ探しをしていたらこういった製品を見つけました。

http://www.i-wavemusic.com/products/detail.php?product_id=57

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Schallerのペグですが形状から分かるように元はバンジョーのペグ。

※バンジョーはこういう楽器

http://www.recordingking.com/products/banjos-all-models/banjos-rk-r20

 

一方、今までのDチューナーはレバー操作が必要だったりするので結構な大きさでヘッドシェイプによっては付けられない場合もありました。

※ヒップショットのDチューナー

30200c-installed

 

このバンジョーのペグの小ささなら大きなスペースが必要ないので今まで取り付ける事ができなかった場合でも取り付ける事ができるようになるのではないでしょうか。

お値段は税込み8,640円なので今までのDチューナーと比べてもお手頃価格なので良い感じです。あとはチューニングの精度と操作性が気になります。つまみを回してDまで下げると書いてあるのでレバー操作に比べると一瞬でチューニングを変えるほどの操作性は無いような気がします。

いずれにせよ使ってみたい製品です。

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amassでこういった記事がありました。

http://amass.jp/56034/

ベース3人+ヴォーカル+ドラムの米メタルバンドExtinction Level Event、デビューEPが全曲フル試聴可

ヴォーカルとドラムにベースが3人でギターレスというなんとも興味深い構成のバンドは気になりますね?。

EPの音源はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=JPK5cG9e5DE Extinction Level Event - The Catalyst Debut EP

歪ませた重低音ベースの豪快なうねりに絡んだドラムに吐き捨てるヴォーカルを含めてMeshuggah的な雰囲気を醸し出している感じでしょうか。もしかするとカヴァーして練習していたりしたんでしょうかね。ギターの高音が無いというのはこれはこれで面白いですね。

ライヴ動画

https://www.youtube.com/watch?v=PXqT6Yl5aMk Extinction Level Event - Live @ Greene Street Club (2/17/15)

ライヴになるとトリプルベースの轟音が凄まじいですね。更にギターの高音が無いというインパクトがありますね?。今後Mshuggah色から離れて独自性が出てくると面白い事になりそうです。ベースでハモったり一人はフレットレスとか空間系使ったりとか色々やってほしいものです。

ちなみに音源を購入したい方はBandcampで購入できますよ?。

https://extinctionleveleventnc.bandcamp.com/releases

 

トリプルヴォーカル、トリプルギター、トリプルベースときたら次はトリプルドラムですかね。もしかすると既にいるかもしれませんが・・・。

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先日こういったツイートを見かけました。

MIDIキーボード等で弾いたり打ち込んだりしてリアルなギターサウンドを出す事ができるMUSIC LABのソフトウェア音源に8弦ギターの音源「RealEight 」が登場したとの事。

公式サイトの製品ページ

http://www.musiclab.com/products/realeight/info.html

RealEight

動画

https://www.youtube.com/watch?v=2KfvrlikAdA

RealEight Demo

これが打ち込んで鳴らしている音とは思えないリアルさですね?。これならギターが苦手でキーボードが得意な方や打ち込みで音楽を使っている人でヘヴィなサウンドを求めている人に役立つのではないでしょうか。

まだ日本での発売は未定との事ですが日本でも発売してほしいですね。

自分が病気になってDTMから離れて9年くらい経ちますがこの9年で技術の進歩が凄いですね?。その凄さにただただ驚くばかりです。

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この前少し紹介したアリウム素材のギターを作るAristides Instrumentの8弦ギター 080 がサウンドハウスで取り扱いが始まっていました。但し今日5月3日の時点では取り寄せ扱いとなっています。

ARISTIDES ( アリスティディス ) / 080 Laser Matte Metallic

http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/203279/

at_080lmma

気になるお値段は・・・

税込462,240円!

う?ん高い!

まぁ6弦、7弦の段階でそれなりの価格なのである程度は予想していましたけどね。

ボディー、ネックはアリウムの一体成型のワンピース構造で指板はリッチライトという樹脂、ブリッジは見た目から察するにヒップショットでしょうか。ピックアップはSEYMOUR DUNCANのPegasus、SentientというDjentなどにも対応できるものになっています。

Musikmesseでの動画(後半に8弦が登場)

https://www.youtube.com/watch?v=ToXAzjWeXac Musikmesse 2015 - Raw Chugging Fun with Jocke

ヘヴィなディストーションのみなのでできればクリーンやクランチ、ソロ用のサウンド等も聴いていたいものです。まぁそのうち誰かがUPしてくれるでしょうから待ちましょうか。

あとアリウムによるネックの強度が8弦のテンションに耐えられるのかも知りたいところ。どなたかレビューしてほしいですね。

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このブログでも何度も紹介したチューニングが狂わないブリッジEverTuneですがこれまでは英語での動画が多くなかなか仕組みが分からない事がありましたがデジマートのレビュー動画が分かりやすくて良い感じです。

http://www.digimart.net/magazine/article/2015043001419.html 

VGS / Soulmaster VSM-120 7 Select【Evertuneシステム搭載器】

https://www.youtube.com/watch?v=kkSx0JZKjYU 

【デジマート製品レビュー】VGS / Soulmaster VSM-120 7 Select ※Evertuneシステム搭載

以前紹介したVGSの7弦Soulmasterのレビュー動画ですがほぼEverTuneの説明のような動画です。

82a70ea8

主な仕組みやセッティング方法も紹介されているので参考になります。

毎度の事ながら画期的なシステムですが日本では高いのが難点なんですよね。この7弦Soulmasterも海外では707ドルですからね・・・。もう少し適正価格の製品が登場すれば一気に普及しそうな気がします。

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