2015年6月アーカイブ

DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフトの代名詞の1つでもあるPro Toolsの無料版のPro Tools | Firstが発表されたのが今年1月。長い間待っていましたがようやく情報登録者に対して少しずつ配布が始まったようです。

http://www.dtmstation.com/archives/51944151.html 藤本健の“DTMステーション”より

こちらのサイトに詳しい情報が掲載されていますが無料版である代わりに色々と機能制限があるようで音楽データはPC内ではなくクラウド上(ネット上)に保存、プロジェクトは3つまで保存可能で追加する場合は有料、といった具合で基本は無料で必要な機能を課金して手に入れる感じみたいです。それでも基本的な録音、楽曲制作は無料でできるので凄い事だと思います。

Pro Tools | Firstの紹介ページ http://apps.avid.com/ProToolsFirst/

今のところ日本語の紹介や登録はまだのようなので本格的な利用はもう少し先でしょうかね。引き続き今後の情報もチェックしていきたいと思います。

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タイトルから分かると思いますが久しぶりの高知の話題です。

高知家?エクストリームトラベル社?いったい何事かと思うかもしれませんが高知県ではプロモーション活動として高知のアットホームさを高知家と表現して更に面白い観光をしてもらうという目的でエクストリームトラベル社という架空の会社を立ち上げて観光情報を発信しています。

高知家エクストリームトラベル社

http://www.attaka.or.jp/kochi-extreme/

 

で、高知の観光レポートを有名なブロガーの方々にお願いしてその出来を競い合うというのが高知家エクストリームブロガーフェスというもの。

http://www.attaka.or.jp/kochi-extreme/report/2015/06/post-17.html

各レポートのSNSシェア数やYouTubeの視聴回数がポイントになって集計されて結果が出るそうです。ちなみに優勝賞品はカツオまるまる一本なんだとか。

まぁブロガー対決は置いておいて観光レポートとしてレベルが高いものが多いので高知観光にちょっとでも興味がありましたら是非読んでみてください。

そして現在高知家プレミアム旅行券という5,000円で5,000円分宿泊券+5,000円分観光券として利用できるお得な旅行券もコンビニで購入できるのでこちらもチェックしてみてください。

高知家プレミアム旅行券 http://www.kochike-premium.jp/

自分も元気だったらエクストリームなスポットを色々紹介したいんですけどね。

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野村のヨッちゃんこと野村義男氏といえばギターが巧い事と珍しいギターを山ほど持っている事で有名ですがなんでもその膨大なギターコレクションを収めた「野村義男の“思わず検索したくなる” ギター・コレクション YOSHIO NOMURA GUITAR COLLECTION」という本がリットー・ミュージックから発売したのと事で気になっています。

リットー・ミュージックの紹介ページ http://www.rittor-music.co.jp/nomura/

NOMURA-h1_FIX

もうこの表紙を見ただけでその凄さが分かりますね?。

膨大なコレクションを並べている様子の動画
https://www.youtube.com/watch?v=LTS1hU7c1zY ヨッちゃんのギター・コレクションを全部並べてみた

 

デジマートの特集ではどんな感じのギターが収録されているか少しだけ見る事ができます。
http://www.digimart.net/magazine/article/2015062501476.html

 

コレクションの一部を実際に弾いて解説している動画。
https://www.youtube.com/watch?v=0PxHhJJOQOk 野村義男の“思わず検索したくなる”ギター・コレクション特集!/デジマート・マガジン

珍しいギターばかりで記事と動画を見るとますます興味が出てきます。

更にデジマートの記事によるとこれらのコレクションの一部を放出するんだそうです。7月4日のPM12:00から掲載されるとの事なので興味がある方はチェックしてみると良いと思います。

凄まじいコレクションですが果たしてこのコレクションにどれだけのお金を使ったんでしょうね。

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MonumentsのギタリストJohn Browneがフジゲンのギターを弾いてレビューしている動画をツイッターでは紹介していたもののブログではまだ紹介していませんでした。

YouTubeのフジゲンチャンネルで各ギターのレビューを行っています。

https://www.youtube.com/user/FGNGuitarsJPN/videos

 

6弦モデル

https://www.youtube.com/watch?v=0DhWC2iI6xg FGN Guitars Japan | JFL-FT-DE664-M Electric Guitar | Demo & Review With John Browne (Monuments)

https://www.youtube.com/watch?v=Jq7K9lvfb8k FGN Guitars Japan | JIL-DE664-ASH-M Electric Guitar | Demo & Review With John Browne (Monuments)

https://www.youtube.com/watch?v=eCDf55BBnJI FGN Guitars Japan | EFL-DE-M Electric Guitar | Demo & Review With John Browne (Monuments)

https://www.youtube.com/watch?v=kvUgCQ-FKmo FGN Guitars Japan | EEL-DE Electric Guitar | Demo & Review With John Browne (Monuments)

https://www.youtube.com/watch?v=JOa_leRcnus FGN Guitars Japan | JMY-AL-M Electric Guitar | Demo & Review With John Browne (Monuments)

 

7弦モデル

https://www.youtube.com/watch?v=ogSrdrORftg FGN Guitars Japan | EEL-DE7 Electric Guitar | Demo & Review With John Browne (Monuments)

https://www.youtube.com/watch?v=k6awA7GZkQ4 FGN Guitars Japan | JMY7-AL-M Electric Guitar | Demo & Review With John Browne (Monuments)

 

楽曲に合わせてのデモ演奏は6弦は6弦、7弦は7弦それぞれ同じ曲を弾いていてギターだけの演奏では6弦も7弦も同じリフを弾いているのでそれぞれのピックアップや仕様の違いがよく分かるのが良いですね。個人的には6弦も7弦もリヴァースヘッドのJMYシリーズ(MYTHIC)が気になりました。リヴァースヘッドでピックアップがダンカンのSentientとNazgûlというDjent向けの仕様というのが良いですね。

それにしてもJohn Browne巧いですね?。

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海外のヤングギターとも言えるGuitar WorldのサイトでPeriphery(Haunted Shores)のMark Holcomb(マーク・ホルコム)のギターレッスンの動画とTAB譜が公開されています。実演しているリフは前半はHaunted ShoresのImmaterialの一部、後半はPeripheryのPele Auraの一部です。

http://www.guitarworld.com/holcomb-mania-mark-holcomb-building-chords-single-note-riff-ideas-video

動画

https://www.youtube.com/watch?v=tlGlv01caSA 

Periphery's Mark Holcomb - Building Chords Into Single-Note Riff Ideas

チューニングはドロップC(全弦一音下げ+6弦のみ更に一音下げで6弦からC G C F A D)となっています。

コードワークはマークの真骨頂と言えるヘヴィなリフにテンションコードを織り交ぜるスタイル。普段メタルを弾いている人にとってはテンションコードは慣れてないと思うのでまずはコードフォームを指に覚えさせる事が大切かと思います。

これまでのGuitar Worldのレッスンから考えてもおそらくレッスンは今回だけではないと思うので今後のレッスンに期待したいと思います。

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という事で記事篇です。

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今月の目玉はクラプトン特集!

の前にまずはホワイトスネイク。デヴィッド・カヴァーデイル御大がディープパープルに在籍していた時の楽曲で構成されたアルバム「THE PURPLE ALBUM」を4月に発売した事にちなんでレブ・ビーチと新加入のジョエル・ホークストラのインタビュー等が掲載されています。ジョエル・ホークストラはナイト・レンジャーに在籍していてそこから引き向かれた形になっていますがその経緯やレコーディングについても語っているので気になっている人には参考になると思います。それにしてもホワイトスネイクはギタリストの交代が多いですね?。

その他にインタビューはアングラの2人、ガスリー・ゴーヴァン、ヘイルストームのリジー・ヘイル、オーペスの2人、MUSEのマシュー・ベラミー(インタビューではなくコメント)THE HAUNTEDの2人等が登場していましたがアングラのキコ先生のメガデス電撃加入劇の経緯は気になりましたしインタビューだけでなく機材も紹介されていたのでアングラやMUSEの機材が気になりました。特にMUSEのマシューが使用しているタッチパッド付きやワーミー内蔵ギターは気になります。
日本勢はDVDに登場したSyu氏や紫煉氏、安達久美氏、春畑道哉氏、SOUL GAUGEの2人、Mardelasというバンドの及川樹京氏が登場していました。最近は若手の人も上手い人が多いのでどんどん出てきてほしいですね。

今月の目玉のクラプトン特集はクラプトン奏法DVDの解説も合わせるとなんと24ページ!なぜこれだけの特集が組まれてるかというとクラプトン御大は生誕70年!その記念に組まれた特集でバースデーライヴがアメリカで2日間、イギリスでは7日間行われたという事でそのリポートや5月に3枚組のベストアルバム「FOREVER MAN」が発売された事にちなんだディスコグラフィー、これまでの活動の歴史、これまでに使用された愛用機材の紹介、過去に行われたインタビュー等かなり盛りだくさんな内容になっています。コアなファンの方にとってはほとんど知っている事かと思いますが少し興味を持っている方にとっては参考になる記事だと思います。

機材系の記事で気になったのが「ギター・ライフちょっぴり向上委員会」というギターを使っているうえで「もう少し便利になれば」を解消するアイデアグッズを紹介。このブログでも紹介した各弦毎に押弦するかしないか選べるスパイダーカポの他にも電動式のペグ巻き上げ機、指を怪我した時に装着するシリコン製のカヴァー等様々な便利グッズが紹介されています。こういう便利グッズは数多くあってチェックするのが大変なので毎月紹介してくれても良いかもしれません。

奏法記事ではMASTER OF FRETというどこかで見たようなタイトルの運指改善企画。ギターの場合、ドレミファソラシドを弾く時には色々なポジションが存在するので同じフレーズでも色々なポジション、弾き方で弾けるようになると運指が楽になったり良いトーンを得られる事があるのでこういった企画は良いと思います。この企画は映像があった方が分かりやすいのでDVDに収録しても良かったかもしれません。

GITの講師が持ち回りで講座を行うGIT SUMMIT WORKSHOP。今回は山本安男先生がGIT MASTERS 2015の課題曲「光陰矢の如し」を独自のアプローチを行っています。
http://youngguitar.jp/gsw
https://www.youtube.com/watch?v=FBcaq0aBzX4
凄まじいの一言!落ち着いたトーンながら各フレーズはテクニカル且つフラッシーなシュレッドで響きがちょっと違う感じがするフレーズになっています。音楽理論の解説は記事を読んでもらうとしてこの独特な雰囲気はギタリストの個性として大事にしたいですね。

WEB連動のSeymour Duncan Maniacの今回のピックアップはPegasus 6、Pegasus 7、Pegasus 8。
http://youngguitar.jp/seymour-duncan/sdpu_26
Pegasusはこのブログでの紹介しましたがDjent向きのピックアップで最初に7弦、8弦用が出て6弦用のリクエストが多かったので後から6弦用が発売された経緯があるというのも興味深いです。記事には開発に関わったキース・メロウのコメントも掲載されています。

という事で今月も読み物系の記事が多かったです。更にはDVDに過去記事が1000ページ以上収録されているというのも良かったです。1000ページ超の記事をパソコンの画面で読むのはなかなか厳しいので電子書籍端末かタブレットPCが欲しいなと思いました。

※PCでのちょこっと立ち読みや記事紹介はこちら
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=2088371507

ヤングギター公式サイト http://youngguitar.jp/

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という事でDVD篇です。

今月はブルース/ロック、ハードロックに8弦ギターを使ったメタルといった幅広いプレイスタイルの映像が収録されていました。

今月のDVDのトレーラーはこんな感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=twvKplVlfnQ

YOUNG GUITAR 2015 July Special DVD Trailer

まずはヤングギターDVDに初登場のエイドリアン・ヴァンデンバーグ先生。去年アルバムVABDENBERG'S MOONKNGSを発売したヴァンデンバーグ先生がそのリフやフレーズを披露してくれていますが特筆すべきは音!レスポールを使った極上のハードロックギターサウンドを聴く事がでいます。そして各フレーズについて解説してくれているのも参考になります。それにしてもあのハードなリフを爪で弾くというのは驚きました。

お次は”E.C.”に成り切る15の方法というクラプトン御大に成り切るポイントの解説と実演をギタリストの江口正?洋氏が行っています。さすがにギターの神様に成り切るのは難しいと思いますがそれっぽく弾くポイントは参考になると思います。欲を言えば機材の話もあると良かったような気がします。初心者、中級者向けの手頃な機材でどこまでできるかきになります。

お次は日本人の8弦ギタリストUnlucky Morpheusの紫煉氏が登場。個人的には妖精帝國とともに名前は聞いたことがあるものの音源をちゃんと聴いた事がなかったので今回のDVDで知る事ができて良かったです。DVDでは5月に発売された「VAMPIR」からデモとリフやソロフレーズを披露してくれています。DVDでは8弦ギターを使っているものの読者が8弦ギターを持ってない可能性がある事を考慮してなのか収録してあるフレーズ自体には7弦、8弦を使ってないとの事なのでTAB譜も6弦用のTAB譜になっています。Exフレーズはタッピングやアルペジオを使ったテクニカルなフレーズなので弾きこなすには練習が必要な感じです。使用した8弦についても語っていますが次回は是非7弦、8弦を使用したフレーズを披露してほしいですね。

次は2015年版ギブソンレスポールの紹介。ギタリストのカトウタロウ氏が主に自動チューニングシステムG-Forceを中心に解説、実演しています。自動チューニングについてはこのブログでも紹介しましたが弦の張り方、外し方についてはこのDVDがかなり参考になります。映像で見てみるとあらためて自動チューニングの便利さがわかりますね。

最後は連載レッスン2つ。1つはお馴染みニック・ジョンストン。今回は短めのアルペジオフレーズ2種。もう1つは新しく始まったSyu氏の連載レッスンで今回は意外にもカッティングを披露。ライヴ前のウォームアップに良いそうです。

という事で今月のDVDは盛りだくさんな内容でした。今月は記事の方も盛りだくさんな感じかな?

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今月もヤングギターを買いました。

今月の表紙はギターの神様エリック・クラプトン御大。そして創刊46周年記念で付録DVDが2枚です。1枚はいつもの映像DVD、もう1枚がなんとヤングギターの過去の記事を約1000ページ超のPDFファイルを収録したDVDとなっています。

ヤング・ギター2015年7月号 特別付録DVD-ROM YG ARCHIVES 1000

http://youngguitar.jp/yg201507-archives1000

紹介動画

https://www.youtube.com/watch?v=6bttaCi2XfI 

YGアーカイヴス1000閲覧ガイド / YOUNG GUITAR 2015年7月号 付録DVD-ROM

PDFファイルが収録されたDVDなのでDVDを読み込む事ができるパソコンが必要なのが難点ですが1000ページ超の過去記事が読めるというのは凄い事だと思います。過去のヤングギターをスキャンしたものなので日焼けで変色したりしていますが初期の記事を保存版で持っておけるというのは良い事だと思います。

この過去記事を読んでいて思ったんですが今後、紙のバックナンバーの在庫が無くなったら電子書籍版を販売すれば良いんじゃないですかね。英訳して海外に販売するのも良いかも?

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久しぶりにKalium Stringsの通販サイトにアクセスしてみたらサイトがリニューアルされていました。

http://store.kaliumstrings.com/

更に10弦、11弦ギター用のセット弦が追加されているではありませんか。11弦ギター用セット弦って・・・。

10弦ギター用セット弦
http://store.kaliumstrings.com/index.php/electric-guitar/10-string-sets.html

様々なゲージの組み合わせがありその種類は26種類!これなら好みのゲージも見つかる事でしょう。

更には11弦ギター用セット弦!
http://store.kaliumstrings.com/index.php/electric-guitar/11-string-sets.html

これはさすがに1種類です。
ゲージは.008?.150というゲージの組み合わせとなっています。これはどういったチューニングにすれば良いんですかね。自分にはちょっと思い付きません。

9弦ギター用のセット弦も以前に自分が購入した時よりも種類が増えています。太めの9弦も追加されているので今度注文してみようと思います。
http://store.kaliumstrings.com/index.php/electric-guitar/9-string-sets.html

Kalium Stringsは基本的に個人輸入するしかないので送料等が掛かるのが難点ですが好みのゲージを探しやすいので興味がある方は是非アクセスしてみてください。

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サウンドハウスでKiesel Guitarsの取り扱いが始まりました。今はまだ少ししかありませんがこれからどんどん増えていく事でしょう。

ギター一覧

http://www.soundhouse.co.jp/search/index?i_type=cm&s_maker_cd=2295&s_category_cd=513

7弦ヘッドレスもあります。

http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/204273/

ks_v7ra

価格は税込235,440円。アメリカ製という事を考えるとこれくらいの価格ですかね。ただKiesel Guitarsの直販で1300ドル前後なのでもう少し安くても良いような気がします。

ピックアップ一覧

http://www.soundhouse.co.jp/search/index?i_type=cm&s_maker_cd=2295&s_category_cd=1988

8弦用は税込19,440円。直販で109ドルなのでやはりもう少し安くなるとありがたいですね?。

新たな多弦ギター、ヘッドレスギターが手に入るようになったのは良い事ですからあとはもう少しだけ安くなって手に入れやすくなってくれると良いですね。

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多弦ではありませんが先日島村楽器が発表した島村楽器とIbanezのコラボレーションによってできたRGがかなり魅力的な仕様なので紹介。

http://info.shimamura.co.jp/guitar/feature/ibanez-shimamura-music-srg-ex/

【新製品】島村楽器×Ibanez ドロップC対応のロングスケールモデル! SRGEX

見た瞬間に「おっ!?」と声が出る見た目。リヴァースヘッドで木材の素材感を活かした仕上げはDjentギタリスト勢が使用しそうな感じですが更にスケールが26.5インチでドロップCに対応した仕様というのも魅力的。ピックアップはダンカンとIbanezの共同開発モデルを搭載しているとの事。

SRGEX1 WK

s-316

ボディー材がアッシュでトップが黒でサイド、バックがナチュラルというのも良い感じです。
価格はこれだけのスペックでなんと税込74,520円!これはかなり魅力的!

 

SRGEX2 MOL
s-224

こちらはボディー材がNato-Mahoganyとの事ですがいわゆるナトーですかね。
こちらの価格は更に安い税込63,720円!安いですね?。

これらのスペック見た目でこの価格ならピックアップを買い替えたりペグをロックタイプの物に交換してもそこそこの値段でしょうから実用性もありそうです。

発売は6月13日の予定との事で初回に入荷する店舗は商品ページに掲載されているので試奏したいという方は事前に確認しておくと良いと思います。

このギターはかなり売れると思うので今後はこういうスペックで多弦のコラボ製品も出してほしいですね。

6月6日午後6時は6が3つ揃っている事にちなんで悪魔の日?

という事で現在ニコ生でトゥルーパーエンタテインメント、ビクターエンタテインメント、ロードランナー・ジャパン3社合同のメタル特集の番組が現在放送中です。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv221868934

途中から見た方も見逃した方もプレミアム会員ならタイムシフト視聴で後から見る事もできるので後ほど確認してみてください。

?6月8日追記?

タイムシフトを確認したら放送された楽曲名が載っていたので追記しておきます。

【オープニングトーク&レーベル紹介コーナー】
Slipknot - The Devil In I (Live)
Dream Theater - The Looking Glass
Mastodon - Motherload
Angra - Carry On
Within Temptation - Dangerous
Glamour Of The Kill - Second Chance
Arch Enemy - Stolen Life
Napalm Death - Smash A Single Digit
Imperial State Electric - Throwing Stone (Live)
All That Remains - This Probably Won't End Well


【他社推薦コーナー】
Arch Enemy - Nemesis
Anthrax - A Skeleton In The Closet (Live)
Dark Tranquillity - Punish My Heaven (Live)
Led Zeppelin - Communication Breakdown (Live)
Cryptopsy -Shroud (Live)
Killswitch Engage - My Last Serenade


【来日アーティストコーナー】
Blind Guardian - Twilight Of The Gods (Lyric Video)
Royal Blood - Out Of The Black
Marilyn Manson - Deep Six
Marmozets - Why Do You Hate Me
Dragonforce - Three Hammers (Live)
Helloween - My God-Given Right
Gamma Ray - Send Me A Sign
Arch Enemy - The Immortal
Carcass - Heartwork (Live)
Dark Tranquillity - Zero Distance
Napalm Death - Silence Is Deafening (Live)
Gojira - L'enfant Sauvage


【ニューリリース・コーナー】
High On Fire - The Black Plot
Stratovarius - Halcyon Days
Amorphis - On Rich And Poor(Live)
Engel - Fading Light
Armageddon - Fugitive Dust
Leprous - The Price
Halestorm - Amen
We Are Harlot - Dancing On Nails
Rise of the Northstar ? Welcame


【666悪魔のコーナー】
Behemoth - Blow Your Trampets Gabriel
Emperor - I Am The Black Wizards (Live)
Satyricon - The Pentagram Burns
King Diamond - Welcome Home


■22時20分ごろ
生放送パート

ブラックメタル等の激しい曲からツェッペリン等のクラシックなものまで幅広く流していました。

一部のライヴ動画を除いてほどんどの曲はYouTubeで検索すれば出てくると思うので気になった方はチェックしてみてください。

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これを紹介するのを忘れていました。PeripheryのMarkのシグネチュアピックアップAlphaとOmega。

http://customshop.seymourduncan.com/mark-holcomb-alpha-omega-pickups/

Mark_Holcomb_Omega_BRG_064__73080.1432816844.1280.1280

ダンカンなのに見た目はまるでディマジオみたいな感じですね?。現在はダンカンのカスタムショップでオーダーを受け付けていてAlphaとOmegaセットで325ドルとなっています。

本人直々の説明&デモ演奏動画

https://www.youtube.com/watch?v=o7wRnBTJ7Ok Mark Holcomb of Periphery - Seymour Duncan Alpha/Omega Pickups

Djent向きのタイトで分離の良いディストーションサウンドから透き通ったクリーンサウンドまで出せるようですね。

一応検索してみましたが今のところ日本のショップで見つからず・・・。今後日本でも手に入るようになると良いですね。

MishaのピックアップはBare Knuckle Juggernaut https://bareknucklepickups.co.uk/main/pickups.php?cat=humbuckers&sub=contemporary&pickup=juggernaut

JakeのピックアップはDiMarzioのTitan http://kandashokai.co.jp/flos/dimarzio/pickups/humbuckers/dp259_titan_bridge.html

という事で3人のシグネチュアピックアップが揃ったわけですがそれぞれのピックアップの音が気になるので是非弾き比べをやってほしいものです。

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去年発売されたStrandbergの低価格帯モデル(といってもなかなかのお値段ですが)のBoden OS7に続き今度は6弦モデルのBoden OS6が発売されました。

http://item.rakuten.co.jp/ikebe/strandberg_boden_os6_rn

boden_os6_rn_1

Boden7とほぼ同様の仕様でスケールは25.5?25インチのマルチスケールとなっています。7弦モデルが26.5?25.5インチなので7弦モデルよりはファンフレットの傾斜が緩い感じですね。

お値段はイケベでは税込241,596円と7弦モデルと同じ価格になっています。

これまでStrandberg Boden OSに興味があって多弦じゃないモデルが欲しいという方は一度試奏して購入の検討してみてはいかがでしょうか。

今後8弦モデルも出るらしいので今後の情報に注目したいと思います。

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