2009年7月アーカイブ

《脱モト冬樹》

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昨日のUKZのPVのギタープレイを見てスタインバーガーのギターの魅力を再確認したんですが、日本でスタインバーガーというとモト冬樹さんを思い出す人も多いのではないでしょうか。
あの小さいボディーとヘッドレスのネックはかなり印象深い分頻繁にテレビで弾いていたのはモト冬樹さんくらいですから相当印象に残ったんだと思います。

スタインバーガーはあのボディーデザインの他にもグラファイト製のネックやコードを保ったままアーミングができて移調もスムーズにできるトランスとレム、最近ではバリトンスケールのネックにカポが標準装備されカポが0フレットでバリトン、2フレットで通常のフェンダースケール・・・といった具合に自由にスケール、調を変えられるトランスケールなど様々な工夫が加えられたギターを世に送り出してきました。
http://www.steinberger.com/ST2FPA.html トランスケールモデル

性能は凄い、ただやはりモト冬樹さんのイメージが・・・という方には最近ではこんなギターもあります。
http://www.steinberger.com/ZT3.html 
http://www.youtube.com/watch?v=tamQfSI9rVQ The Steinberger ZT-3 Custom
ストラトのようなボディーにトランストレム3を搭載、これならモト冬樹さんのイメージは皆無!

もっとメタルに使えるギターが欲しいという方はデーモンというモデルも・・・。
http://www.steinberger.com/DEMON.html
ワーロックのようなボディーにEMGピックアップ、さらにトランスケールなのでバリトン的なヘーヴィーサウンドを出したりする事も可能。これならメタルでも大丈夫!

ただ日本の正規輸入代理店がない関係で手に入り難いんですよね。もうちょっとどうにかしてほしいものです。

?おまけ?

スタインバーガーなら人が踏んでも大丈夫!

http://www.youtube.com/watch?v=IxRyRed-bWA Steinberger Synapse - Ned Steinberger Stands On Synapse

《UKZ》

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ヤングギターを読んでいて知ったんですがプログレバンドのUKがUKZというバンド名で復活して今年の1月にはミニアルバムを発売していて6月には来日していたんだとか。

オリジナルメンバーはエディ・ジョブソンのみなんですが注目すべきはキング・クリムゾンにも在籍していたウォーギター担当のトレイ・ガン先生が参加している事。

いったいどんなサウンドになっているのかとYouTubeで探してみたらこれがなかなか。

http://www.youtube.com/watch?v=YFlnG3AKOW8 UKZ "Radiation"

おお?ヘヴィー且つプログレッシブ!なのは良いんですが自分の知っているUKとは違うような・・・。これがトレイ・ガン先生が参加した影響なんでしょうか。ライブではこのメンバーで古い曲も演奏しているんでしょうけどどんな感じなんでしょうね。ギターはアラン・ホールズワース先生を彷彿とさせるものがあるので大丈夫そうですけど。

公式サイトはこちら

http://www.ukzband.com/

?おまけ?

トレイ・ガン先生の動画を探していて見つけた動画

http://www.youtube.com/watch?v=2DiLpG-O6As The Trey Gunn Band - Kuma (Live)

ツインウォーギター+普通のギターだそうです。えらいこっちゃ・・・。

《ガレージ作り》

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以前からこのブログで書いた事をまとめる為のサイトを作る計画を立てていましたがようやく骨組みを作る事ができました。

その名も

アキラのMETAL GARAGE!!
http://www.maniacjudo.com/metalgarage/top.html

ギター製作の作業場のような、色々な物を保管しておく場所のような、某バンドのカヴァーアルバムのタイトルからこのタイトルにしてみました。

骨組み自体もMANIACJUDO.comのまま、サーバーも同じという手抜き感がありますが今の自分ではこれで精一杯。

今の所8弦ギター製作記くらいしかコンテンツがありませんがこれから徐々に増やしていきますので何卒宜しくお願いします。

ちなみに8弦ギター製作記はブログに載せていなかった写真や後で気が付いた点なども付け加えています。
http://www.maniacjudo.com/metalgarage/works/8stringrgmodo/8stringmaking.html

見直してみると結構危なっかしい作業をやっていたんですね?。
次回はもっと安全性を重視しなくては・・・。

《過去の曲をどう扱うか》

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http://www.roadrunnerrecords.co.jp/page/News?news_id=80724 Roadrunnerニュースより
SLIPKNOT、10thアニバーサリー・エディションの詳細が明らかに!

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=25292 CDJournalより
ARCH ENEMY、過去楽曲をビルドアップした新作をリリース!

スリップノットが10周年記念エディションとして1stの楽曲+レアトラックが収録されたCDにボーナスDVDが付属するアイテムを発売するのに対し、アークエネミーは前ヴォーカリストJohan Liiva在籍時の3作品から選んだ曲をセルフカヴァーしたアルバムを出すという、どちらも「過去の楽曲」を扱っていますが全く違ったアプローチですね?。

コレクターズアイテムとしてはスリップノットのアイテムは魅力的なのかもしれませんが聴く事を目的として購入するには同じ曲が含まれていると購入するのをためらってしまいます。ボーナスDVDはかなり魅力的ですけど・・・。

アークエネミーの方は個人的にかなり魅力を感じています。前ヴォーカリスト在籍時もかっこいい曲があるのでそれを現在のメンバー、機材、テクニック、録音技術で聴けるというのは面白い試みだと思います。

スリップノットもインディーズ時代を含め過去の曲をセルフカヴァーすると面白そうなんですけどね?。

《サンバーストの塗装方法》

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現在計画中のLPタイプの8弦ですが可能であればサンバースト塗装に挑戦しようと思っています。といっても通常のレスポールのようなチェリーサンバーストではなくシースルーブラックの周りに濃いブラックを噴く黒系のバーストにできればと思っています。

そこでバースト塗装とはどう塗装するのか検索してみるとこんな動画がありました。

http://www.youtube.com/watch?v=1EijiBTKONI How to do a sunburst finish

既に塗装されたボディーで説明、ヘッド面を使って実際に塗装していますが完全にフリーハンドで行っているんですね?。てっきり型紙のような物の上から塗装しているものだと思っていました。これは思ったよりかなりの難易度ですね・・・。

ただのシースルーブラックにしようかな・・・。とりあえず練習ですかね・・・。

《怪我の功名》

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水泳で首と肩を痛めたり食あたりを起こしたりでなかなかプールに行けませんでしたが、約2週間ぶりにプールに行って運動してきました。2週間空いていると流石に体もなまって充分に泳げないと思っていたら・・・すいすいと泳げるではありませんか!どうやらプールに行けない間に正しいフォームを身に付けようと動画を見ていたのと怪我をしないように無駄な力を掛けずに泳いだ事が良かったようです。

http://www.youtube.com/watch?v=DmTkEwawPSw Underwater Finish for Faster Freestyle - 速く泳ぐための水中フィニッシュ

http://www.youtube.com/watch?v=IYuSMumlUk4 How to Swim Freestyle Stroke by JimmyDShea
http://www.youtube.com/watch?v=nMoJVla31tc How to Swim Breaststroke by JimmyDShea

動画を見て今までどれだけ不要な動作をしていたのか理解するのも良いと思います。これはギターにも通じる事ではないでしょうか。

今回の怪我でギターも水泳もできるだけ無駄な力を使わない正しいフォームを身に付ける事は大切なんだと文字通り痛感しました。

ギタリストで綺麗且つカッコイイフォームで弾いている人は誰でしょうね。

《DIVINE HERESYの新譜を聴く》

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遅ればせながらDIVINE HERESYのニューアルバム「Bringer of Plagues」を購入しました。
早速聴いてみましたが、いや?前作も凄かったんですが今回のアルバムも凄いっ!!

前作との違いはヴォーカルがトミーさんからトラヴィス・ニールさんに交代、ベースは前回ディーノとゲストが弾いていたのが元ナイルのジョー・ペインが弾いています。この新たなメンバーがかなり良い影響を与えているようで前回は高速ブラスト&ツーバスにマシンガンピッキングの弾幕にトミーさんの咆哮+メロディーが乗るという具合でしたが、今回はベースが元ナイルという事でベースまで凄い事に・・・。MySpace http://www.myspace.com/divineheresybandでも聴ける新曲Facebreakerではベースでスウィープのようなサウンドを出しているくらいですからね?。

新ヴォーカルのトラヴィスさんは前ヴォーカルに比べ声に低音が足りない感じがしますがエフェクト処理された声色は若干デヴィン・タウンゼントにも似ているかも?と思ったのは自分だけでしょうか。声の特性に合わせたのか今回はメロディーパートに力が入っており前回に比べ全体的にメロディアスな曲が多いです。ブラストにメロディアスフレーズというのも気持ちいい!意外にもディーノ巨匠が作るメロディーは毎度かなり良いんですよね?。

気になる8弦ギターはパッと聴いてすぐに分かった曲は本編6曲目のAnarchaosとボーナストラックForever The Failureくらいでしたがもしかすると他にもあるかも?

今回も充分堪能させていただきました。が、まだまだ聴き足りないので何度も聴かせてもらいます。

《明日から宵まつりだけど》

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久しぶりに高知のイベントの紹介です。

高知の夏イベントの定番であった鏡川まつりを引き継いで始まった「ありがとう鏡川 土佐の宵のまつり」も今回で4回目。明日から土日の2日間行われるのでどんな催し物があるのか早速公式HPへアクセスしてみると・・・

Not Found The requested URL /index.html was not found on this server.

えっ!?

なんと公式HPが無くなっていました・・・。去年はどういったイベントが内容や野外コンサートのタイムテーブルなどが掲載されていて便利だったんがどうしたんでしょう?イベント自体は行われるようですが今後が心配です。

明日は天気も心配なんですよね?。

http://www.attaka.or.jp/cgi-bin/sche/index.cgi#2566 よさこいネットより
きちんとしたサイトで紹介しているのはこのサイトくらいでした・・・。

低価格のエフェクターでおなじみのZOOMからビデオカメラが発表されたようです。

http://japanese.engadget.com/2009/07/22/24bit-zoom-q3/ engadget日本版より
24bit録音・ステレオマイク搭載の小型ビデオカメラZOOM Q3

ZOOMがビデオカメラなんて意外でしたが写真を見る限りでは今まで販売されていたハンディーレコーダーにビデオカメラを付けて動画サイトなどにUPする事を目的にしたようなコンセプトの商品でしょうか。

一般的な家電メーカーのビデオカメラで大音量のライブやスタジオ練習などを撮影した場合、音が割れたりしてうまく録音できていない事があったりしますがハンディーレコーダーのように入力レベルを調節したりコンプレッサーなどのエフェクトを掛けたりしながら撮影できれば音楽用の動画撮影に便利かもしれませんね。

ただ映像はSD画質でズーム機能が無いのでちょっと物足りない気がします。最近は1万円台でHD画質のビデオカメラが買えますからね?。でも単三乾電池で駆動するのは魅力的。あとは価格次第ですかね?。低価格ならちょっと欲しいかも?

現在ZOOMの公式サイト日本版では発表しておらず海外版のみに掲載されています。果たして日本での取り扱い、価格はどうなるんでしょうか。
http://www.zoom.co.jp/english/products/q3/index.php

《Ibanez SR7VIISCの詳細》

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今年のNAMM SHOW 09で披露されたIbanezの7弦ハイブリッドベースSR7VIISCが7月に発売する事をゴア爺さんに教えていただいて以来、詳しい情報がないかと定期的に検索していましたがいつの間にかIbanezのサイトに詳しい情報が掲載されていました。

http://www.ibanez.co.jp/japan/news/f_products/2009/SR7/index.html

ほほう?あくまでベースでギターの音域を侵食しようというアプローチのモデルなんですね?。30インチスケールはムスタングベースのようなショートスケールのベース、バリトンギターのようなギターのどちらも対応できるスケールですからどちらに主軸を置くか興味深かったんですがこれはなかなか面白いではありませんか。

YouTubeで実際に弾いている動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=3ezuPRHCpl0 Ibanez SR7VIISC Bass Guitar Shakes The Anaheim NAMM Convention Center

おお?!!なんとも言い難いベースともギターとも違った印象。サウンドはまさにベースの音ですがこれはセッティング次第でどうにでもなるでしょうね。ラインセレクターでクリーンはベース用のセッティング、歪みはギター用のセッティング、といった具合に切り替えて時には両方のセッティングを同時に鳴らしたり・・・う?ん夢が広がりますね?。考えたらわくわくしてきました。

店頭にあれば試奏してみたいと思うんですが取り扱い店舗を見てみると・・・高知が無い!当たり前ですが残念!!しかもレギュラーモデルではなく今回のみのスポットモデルなので今回を逃すと中古以外は手に入らないという・・・。でもこれがきっかけになってハイブリッドベースという楽器のスタイルが確立されるとまた違った機種も発売されるでしょうから盛り上がってくれる事を期待したいと思います。

《8弦LPタイプの仕様》

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ようやく製作に取り掛かれそうな8弦LPタイプですが構想ではかなり邪道な仕様になっています。あくまで構想なのでこれから変更になる可能性もあります。

木材はボディーがメイプルトップ、マホガニーバック、ネックはマホガニー、指板はエボニーという定番仕様。
スケールは27インチもしくは28インチ、24フレットでできればステンレスフレット。
ボディーは軽量化の為にワーモスのようなチェンバー構造http://www.warmoth.com/Guitar/Bodies/Options/LPCarvedChambered.aspx バックコンター、ヒールレス加工を施すつもりです。ちなみにネックのジョイントは作業場が狭くてセットネックのギターを取り回す事ができないので今回もボルトオン方式・・・。機能的且つルックス的にも耐えられるなボルトオン方法を思案中です。

電装関係はピックアップをタップするスイッチポットを取り付ける予定。

ここまでやるとかなり邪道ですがどうせ自作するなら自作でしかできないようなギターにしようと思っています。果てさてどうなる事やら・・・。

《Agile製8弦ギターパーツ》

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という事で先日届いたAgile製の8弦ギターパーツですが低価格のわりに意外としっかりした作りの物でした。

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まずはブリッジですがHIPSHOT製のブリッジがつや消し塗装だったのに対しこちらは艶有りの塗装でした。塗装がしっかりしているので傷にも強そうです。ただパーツの一部がくすんでいるので細かい所が気になる人にはマイナス要素かもしれません。ブリッジの駒はHIPSHOTの駒のように特殊な物でもなく汎用性のある物なので交換が必要な時にも対応できそうです。これで50ドルしないなら充分でしょう。あとは使用してみてどうかですね?。
http://www.rondomusic.com/agile8bridge.html

Dscf0344

次はピックアップですが何と4芯ハムバッカー!これならタップしてシングルコイルに近い音が出せそうです。ポールピースは高さを調整できないタイプの物でロウ浸け(パラフィン加工)等はしていないようです。

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こちらは裏側。土台もちゃんと8弦用の物を作っているんですね?。シンプルですが作り自体はしっかりしています。あとは実際の音がどうなのかが気になります。

http://www.rondomusic.com/cepheusalpha.html

その他に気になった事は配線図や取付図などの説明書の類が無かった事でしょうか。パッケージもクリアケースのみというシンプルさ。この辺も低価格の要因なのかもしれません。

さてこのパーツでちゃんとしたギターが作れるんでしょうか。まずはプランを練らないといけませんね?。

《あたりました》

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昨日、ブログの更新をしようとしていた時に激しい腹痛と吐き気が・・・。どうやら晩御飯に食べた物にあたったようで今日の夕方くらいまでダウンしていました。夜中でもトイレに駆け込まなくてはいけない状態で大変でしたが現在はなんとか治りました。

今の時期は細菌が繁殖しやすく食べ物も傷みやすいので注意しなくてはいけませんね。生ものは出来るだけ避けて充分に加熱した方が良さそうです。
http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2004_06/shokuchudoku/01.html ドクターQ&A

とりあえず大事に至らなくて良かったです。

そうそう、昨日更新しようとして撮った写真です。

Dscf0340

例のブツが届きました。詳しい事は明日報告したいと思います。

《BTOでネックを作る》

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幅広いニーズに対応したリプレイスメントネック、ボディーを製作しているWarmothですが、久しぶりにサイトにアクセスしたらサイトがリニューアルされていました。

http://www.warmoth.com/

中でも興味深いのがCUSTOM NECK BUILDERというパソコン通販で使われているBTOのようなシステム。
http://www.warmoth.com/Pages/CustomNeck.aspx

数多くのシェイプの中から好みのタイプを選んだらネックや指板の木材、ポジションマーク形などの項目を価格を確認しながら決める事ができます。ネックをオーダーメイドで製作してもらおうとすると細かい希望や予算のやりとりが大変ですがこれなら事前に価格も確認できるので良いですね?。国内でもこういったオーダーシステムがあると便利でしょうね。

以前にも紹介しましたが日本だとフジゲンがセミオーダーでこういったシステムを導入しているんですよね。
http://www.fujigen.co.jp/webdesign.asp

2種類のギターシェイプのどちらかを選択して木材やカラー、パーツ等を選択できます。

もう少し選択肢があると良いんですけどね。

《こいつはヘヴィーだ》

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ヤングギターで紹介されていたギタービルダーMcSwain Guitars」が製作したギターが凄い!

http://www.mcswainguitars.com/

トップページのギターが既に凄いですね?。ヤングギターによると木材のボディーの上にアルミやカッパーで覆っているんだとか。指板のバインディングも金属を使用しているとの事。さらにこの計器類はスイッチを入れると光るギミック付き!

http://www.youtube.com/watch?v=NUubF1ED9wU Unique Custom guitars at work

こういった金属を使ったラインナップのMetal Shop http://www.mcswainguitars.com/galleries_new/metal.html の他にもフランケンやドラキュラなどの造形物を施した Blade and Paint http://www.mcswainguitars.com/galleries_new/bladepaint.html 木材を彫刻したとは思えないほどのクオリティーのカーヴィングを施したUndera the Knife http://www.mcswainguitars.com/galleries_new/knife.html といった物がありますがどれも完成度が高く楽器というよりも工芸品や美術品のようです。

http://www.youtube.com/watch?v=9jZqRx1VMxc A Peek Inside McSwain Guitars with FPE-TV

動画で見ると三次元の造形の凄さが良く分かりますね?。この動画の彫刻ギターをどこかで見たな?と思ったんですがどうやら製作者が最初に彫刻したボディーをスティーヴ・ヴァイに送ったようで自分はそれを10年以上前のヤングギターで見て覚えていたようです。
http://www.mcswainguitars.com/clients/stevevai.html

最初に作ったボディーがこれだけのクオリティーなんですからなるべくしてここまでのビルダーになったんでしょうね。

金属で覆ったギターはどんな音がするんでしょうね。

きっとヘヴィーでメタ・・・。

今月の記事は夏休みに入る時期にぴったり実践向けの記事が多かったです。DVD連動の奏法特集は勿論、ラウドネスのニューアルバムの奏法、ラッシュのプレイ解説、「夏休み6週間どこでもトレーニング」と題したオルタネイトやスウィープを身に付ける為のトレーニング解説、The名盤はMR.BIGの「LEAN INTO IT」と盛りだくさん。グリーンデイのスコアや奏法解説はストロークだけでほぼ弾けるので初心者の方にも良い練習になるのではないでしょうか。

またG-MECHANIC WORKSHOPというギターメンテナンス方法の解説ではコンバット・ギターズの社長の監修という事もあって弦高やピックアップの高さの具体的な数値などかなり詳しく説明されているので参考になると思います。

インタビューではHIBRIAの二人!キルスウィッチのアダムさん、カンニバル・コープスの二人は読み応えのあるインタビューでした。特にHIBRIAは興味があったので機材やプレイスタイルについて知ることができて良かったです。しかもヤングギターDVDの撮影も行ったようなので来月以降の登場を楽しみに待ちたいと思います。

来月号はあのスーパーバンドの超大物ギタリストとの事ですが誰でしょう?最近話題になったスーパーバンドといえば鶏の足のJSさん?世界的快挙らしいんですが・・・う?んよく分かりません。

《今月のヤングギターDVD篇》

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今月のDVDではペトルーシ先生の他にフェア・ウォーニングのヘルゲ・エンゲルケさんのデモ&ニューアルバムのサウンドプロダクション解説、BLESSED BY A BROKEN HEART(以下BBABH)のデモ&リック、アンプシミュレーターソフト「Guitar Rig3」の紹介が収録されていましたがヘルゲさんのコンテンツはなかなか興味深いものでした。

プロがギターをレコーディングする場合、数多くのギターやアンプを録音してミックスする事が多いんですが今回のDVDではその仕組みをヘルゲさん自身が解説してくれるというもの。例えばクリーンなサウンドはストラトとVOX、歪みのバッキングは左チャンネルがフライングV、右はレスポール・・・などと実際に録音された音を再生しながら解説してくれるので組み合わせによってどんな変化が起きるのかがよく分かります。デモ演奏ではスカイギターから派生したヘルゲさんの代名詞とも言える32フレットギターNCC1701を使ったソロを聴かせてくれます。

そしてBBABHのお二人は意外?にもしっかりした演奏で良かったです。自作のタイガーギターを弾くケイシー・ジョーンズがバッキング担当、ガーヴィンのギターを操る速弾きマニアのシュレッド・ショーンがソロ担当といった具合に各自がしっかり役割を果たしているという印象でした。もちろんツインギターのハモリもバッチリ!バンドのコンセプト同様これからが楽しみなギタリストです。

記事の感想も書きたかったんですが長くなりそうなのでまた明日という事で・・・。

《ペトルーシ先生特集》

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ヤングギターを買ってきました。今月号の表紙は先月号の予告通りジョン・ペトルーシ先生でした。なにやらまた体形がごつくなったような・・・。まるでベテランレスラーのような風格。そんなペトルーシ先生、今月号では巻頭特集とDVDで大活躍!巻頭特集ではニューアルバムについてのインタビューと機材紹介がありDVDではオケ無しのデモ演奏やニューアルバムで演奏しているフレーズを実演&解説、さらにちょっとしたリックをプレイしてくれています。こデモ以外は丁寧且つゆっくり弾いてくれるので分かり易かったです。

インタビューで印象深かったのがアルコール依存症の経験についての組曲のエピソード。やはりリスナーが過去の曲のどのフレーズを使っているか突き止めようとしているのが目に浮かぶと答えていました。どうやら自分もまんまと策に嵌っていたようです。歴代のプログレに影響を受けていそうな曲はラッシュやイエスを意識して作られたとの事。

機材では例のバリトンの事も語っていました。使用した曲は意外にも穏やかな曲のWither。チューニングはB♭だそうです。他にも機材や曲ごとのエピソードなど細かいところまで答えてくれているので読み応えがあると思います。

今月のDVDは他にも盛りだくさんな内容なんですが長くなってしまったのでまた明日という事で。ちなみに出演者はフェア・ウォーニングのヘルゲさんと何とBLESSED BY A BROKEN HEARTの二人!いや?意外でした。
http://www.youtube.com/watch?v=nCHEY0FaT30 Blessed By A Broken Heart 「Move Your Body」
Move Your Body?♪Move Your Body?♪

いつものように色々と検索していたらギターマガジンオンラインでメシュガーのマルテンさんのインタビュー記事を見つけました。といっても今年の2月くらいにUPされた記事のようですし2009年1月号のギターマガジンに掲載されたインタビューのアウトテイクとの事なので既に見た人はいるとは思いますが見ていない方はアクセスしてみてください。

http://guitar.digimart.net/2009/02/post_294.html
 ギターマガジンオンラインより
【インタビュー】マルテン・ハグストロム(メシュガー)

キャリアから曲作り、さらには8弦ギターの有用性まで語っていますね?。特に「8弦ギターほどの低音を出すくらいならベースを弾けば良いのでは?」という疑問に対する明確な意見が述べられているのも興味深いです。

この記事を見るまでギターマガジンオンラインでインタビュー記事のアーカイブがあるとは知りませんでした。こうやって見損ねた記事をWEB上で見られるのはとてもありがたい限りです。

いや?便利なサイトを見つけたなぁ?。と思っていたら・・・。

http://guitar.digimart.net/2009/07/post_334.html
新サイト開設と本サイト更新停止のお知らせ

え!?更新停止?しかも今月・・・。

という事で新サイトはこちら
http://port.rittor-music.co.jp/

しかしながら以前には紹介したサイトが次の週に無くなったりと相変わらず自分はタイミングが悪いですね?。

《ディーノの新8弦?》

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スレッドのタイトルがDino's new RGA 8 string guitarだったのでアクセスしてみたらまだ木地のままの8弦ギターが・・・。
http://www.sevenstring.org/forum/extended-range-guitars/86219-dinos-new-rga-8-string-guitar.html sevenstring.orgより

スルーネックにディーノ仕様の特徴ともいえる1ピックアップ!トラスロッドは2本入っているようです。

完成形がこちら
http://www.sevenstring.org/forum/extended-range-guitars/86219-dinos-new-rga-8-string-guitar-7.html

おお?これは凄い!RG-2228とほぼ同じ仕様なのにこれほど違って見えるものなんですね?。ピックアップはEMG-808のようです。ディーノならBlackoutsかと思ったんですけど・・・。ヘッドにはディーノのシグネチュアらしきものも見えるのでおそらく本物ですかね?。

時期的にDIVINE HERESYのニューアルバムには間に合っていないと思いますがライブだけでも良いので早くディーノが弾いている姿を見てみたいものです。

ストラトヴァリウスの要(かなめ)であったティモ・トルキがバンドから居なくなって初のアルバム「ポラリス」をナップスターで聴きました。バンドの要が居なくなってどうなるかと心配でしたが蓋を開けてみるとそこには近年の中でも最もストラトヴァリウスらしいストラトヴァリウスがそこにありました。適度なスピードでライブ時にみんなで合唱できそうなサビを含んだ曲が何曲かあったり、気になるギターも違和感無いものでした。

今回の功績者であるギタリストは若干25歳のマティアス・クピアイネンという方でヤングギターの記事によるとなんと過去にはグラインドコアのバンドを組んでいたとか。その時の音源はバンドFist in Fetusの公式サイトやMySpaceで聴く事ができますがストラトヴァリウスとはかなり違った印象を受けます。
http://www.mikseri.net/artists/fistinfetus.67079.php
http://www.myspace.com/fistinfetus

プログレにも通じる壮大な雰囲気やテクニカルなギタープレイはその才能を充分に感じる事ができました。さらにクピアイネン自身のMySpaceではソロ活動の音源、動画が見られるんですがこれまたまったく違った雰囲気・・・。
http://www.myspace.com/matiaskupiainen

こういった多彩な才能を持つ人がいるんですね?。ストラトヴァリウスではまだその片鱗すら見せてないでしょうからこれからに期待したいと思います。個人的にはもっとヘヴィーなギターも入れてほしいなぁ?。

ストラトヴァリウスMySpace
http://www.myspace.com/officialstratovarius

《安価な8弦ギターパーツ》

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安価なAgile製の8弦ギターでお馴染みのRONDO MUSIC http://www.rondomusic.com/ で安価な8弦ギター用のパーツを見つけました。

Parts/Bodiesの項目 http://www.rondomusic.com/partsbodies.html に8弦ギター用のブリッジとピックアップがあります。
http://www.rondomusic.com/agile8bridge.html ブリッジ
http://www.rondomusic.com/cepheusalpha.html ピックアップ

どちらもAgile製の8弦ギターに使われている物でブリッジが49.95ドル、ピックアップが79.95ドルという破格の安さ!これなら資金の乏しい自分でも手に入れられる価格なので早速輸入代行業者を通じて注文してみました。

が、
どうやらピックアップの在庫が1つしかなかったようでピックアップは1つしか注文できませんでした。とりあえず1つでも入手できればギター本体やエスカッションの設計ができるので手続きを済ませました。ギターが完成しそうになったらもう1つ注文すれば良いでしょう。無事に届いたらこのブログで報告したいと思います。

しばらくしたらペグも買わないと・・・しかも8個も・・・。

《メガデスの新曲無料DL》

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今日は早めに更新です。というのもメガデスの新曲の無料ダウンロードが本日の23:59までという事なので。

http://www.roadrunnerrecords.co.jp/page/News?news_id=79827 Roadrunner Recordsニュースより
MEGADETH、新曲投下!無料ダウンロード実施中!

専用ページにアクセスしてメールアドレスを入力して自分の国名を選択、13歳以上のである事をチェックボックスにチェックをしてメガデスのメーリングリストに加わるかどうかのチェックボックスに入力してNextをクリックすれば「Head Crusher」という曲をダウンロードできます。

ダウンロードの期限に間に合わなかった方は例によりYouTubeなどで曲名を検索すると出てくると思います。
http://www.youtube.com/results?search_query=megadeth+head+crusher&search_type=&aq=f

早速聴いてみましたがかなり勢いがありますね?。前作と比べるとリミッターが外れた感じ。自分自身水泳で首と肩を痛めてしまったのにもかかわらず思わず頭を振りそうになってしまいました。まさにHead Crusher!前作はインテレクチュアルな要素が強かった所為かこういった勢いのある曲が無かったのでなおさら勢いを感じるのかもしれません。

ただ凄腕ギタリスト、クリス・ブロデリックさんのプレイはまだまだこんなものじゃないのでは?その辺は他の曲に期待したいところ。気になるニューアルバム「Endgame」の発売日はamazonによると8月26日の予定だそうです。

あとはPVが見たいDEATH!!

《歌が無くても3》

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PERIPHERY、Scale The Summitを紹介した「歌が無くても」シリーズですが久しぶりに良い感じのギターワークを見つけました。

8弦ギターの動画を探していて見つけたのがこちらの動画。
http://www.youtube.com/watch?v=L_NDrgQ7hl4 Keith Merrow- Wrong Axis, song clip w/ Agile 8 String Guitar

Keith Merrowさんという方のようですがAgile製の8弦ギターを使ったこの曲はかっこいいではありませんか!

他にもいくつか動画がありますがその中で個人的に良かったのが
http://www.youtube.com/watch?v=BW-aaZ5GA6w Keith Merrow- Andromeda
http://www.youtube.com/watch?v=DUFwfS5KEJw Keith Merrow- Anguish

重い音でメロディアスで変拍子が入っているというまさに自分好みな楽曲です。
その他の動画や音源はMySpaceで視聴する事ができます。
http://www.myspace.com/diobolic5150

他の曲はメシュガーやPERIPHERYな感じがしないでもありませんがこれらはローチューニングを生かすサウンドメイキング、変拍子やポリリズム、半音階フレーズ等といった要素がより一層そう感じさせるんでしょうか。個人的にはメロディアス路線に期待したいと思います。

そういえばScale The Summitはドリームシアターとツアーだとか。いや?良かったですね?。http://us.progressivenation2009.com/

少し前から水着がボロボロ、ゆるゆるになってきたので買い替え必要があると書いていましたがようやく新しい水着を購入しました。

水泳を始めた時よりかなりサイズダウンしたので記念に最初に買った水着と今日買った水着を写真に撮ってみました。

Dscf0337

なんという事でしょう?!

それぞれぴったりフィットさせて穿くボクサータイプの水着で最初に買った水着がLLサイズ、前回までがMサイズ、そして今回がSサイズ!LLとSを重ねて撮影してみましたがかなり違いますね?。ただ今のところSサイズでは少しきつい状態ですしお腹をもう少しへこませないといけません。まぁ無理せず続ければそのうち成果は出ると思うのでひたすら無理せず続けたいと思います。

薬の副作用とはいえこれほど太っていたんですね?。副作用おそるべし・・・。

《湖上の煙?♪》

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既に知っている人がいるかもしれませんがこんな動画を見つけてしまったんですけど・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=H16C7NYVEjk Smoke on the water 改め 大江戸の火消し
三味線によるイントロが始まるとともにざわめく会場・・・。和楽器とオーケストラによるSmoke on thr water・・・。凄いというか何とも無茶な事をというか。三味線をソロや鼓でスネアとは恐れ入りました。リッチー御大や現パープルの人が見たらどう思うでしょうね。

ただ歌に関しては唄い方なのか日本語で唄っている所為なのかわかりませんがあの人を思い出してしまいました。

http://www.youtube.com/watch?v=8UXlagP6irY 王様(菩南座)  高速道路の星?湖上の煙
いつ見ても直訳の衝撃は凄まじいものがありますね?。
王様は何気に現在も活動されていてライブのスケジュールが物凄い事になっていて驚きました。
http://www.osama.co.jp/web/
ライブ情報はhttp://www.osama.co.jp/web/tower/new/new.html
いやぁ元気そうで何よりです。

和楽器でロックの演奏ではこんな動画も。
http://www.youtube.com/watch?v=EGM8qWajhAc We Will Rock You - Japanese version / Queen
http://www.youtube.com/watch?v=49dYLxUbqqA Jailhouse Rock「監獄ロック」改め「伝馬町総踊」
こ、これは・・・。無茶にも程があるんじゃ・・・。でも挑戦した事は凄い事だと思いますよ。

?おまけ?
http://www.youtube.com/watch?v=Ar-lK0r8hY0 和楽器による戦場のメリークリスマス
関連動画にありました。ゴア爺さんに戦場のメリークリスマスMeshuggah風の動画を教えていただいたのでこの動画が目に入りました。こうやって聴くと原曲が良いから色々なアレンジをしても良いんですかね?。

《Killswitch Engageを聴く》

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発売してから10日ほど経ってしまいましたが、昨日病院の待ち時間にたっぷりとききましたので感想を。

今回のアルバムは「怒涛」という言葉が真っ先に思い浮かびました。轟音と力強い歌で押して押して押しまくって間にミドルテンポの曲を入れて小休止しつつも再び怒涛の楽曲群!ボーナストラックを除いても本編は11曲もあるのにメロディーがしっかりしていて纏まっている所為か一気に聴き通す事ができました。

個人的には5曲目で少し落ち着いた後に聴く6曲目に轟音+メロディアスなA Light In A Darkened Worldという曲が良かったです。もちろんどの曲も良かった上での話です。

今回のアルバムで5作品目ですが基本的に方向性がブレていないのが凄いと思います。ヴォーカルが変わったりパートが変わったりしているものの基本的なスタンスは変わっていないような気がします。1st(こちらもタイトルはKillswitch Engage)から順に聴いてみても音色やヴォーカルで違いはあるものの曲そのものは一貫性を感じるんですよね?。これは率直に凄いと思いました。

この前紹介したダウンロードフェスの動画でもその凄さを実感しましたがやはり生で見てみたいもの。去年来日していますが今年はどうなんでしょうね?。

《1週間で0.5錠減!》

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病院に行ってきました。内科の血液検査は約2ヶ月ぶりでしたが数値は前回よりは良くなっていたものの前々回よりはまだ悪い状態。引き続き様子を見る為に薬の量は変化無し。まぁ前回よりは良くなっているので良しとしますか。

皮膚科の方は前回のステロイドの量よりほんの少しだけ減りました。1週間で0.5錠!前に一気に減らして体調がおかしくなった事があったのでこういった減らし方は仕方ありませんが薬が0になるまでしばらく掛かるかと思うとちょっとテンションが下がってしまいそう・・・。いやいや順調に量が減っているので良しとしなくては!

今の所は体調を悪化させない事を最優先にじっくり治していきましょうかね。

13弦ギターというだけでも凄いのに継ぎ接ぎ(つぎはぎ)無しの無垢材から1本のギターを仕上げています。
http://www.sevenstring.org/forum/extended-range-guitars/89684-my-first-guitar-build.html sevenstring.orgより

通常のギターはネックとボディーはネジや接着剤で接合したりボディーだけでも2,3枚の木材を接着して作ったり指板も貼り付けるタイプの物があったりしますがこのギターは継ぎ接ぎ無し!究極のスルーネック構造ですがどんな音がするんでしょう?

説明によると木材はBlack Locustという木材でウィキペディアによるとニセアカシア(和名はハリエンジュ)というかなり重くて硬くて粘りがある木材との事。ネックの反りを調整するトラスロッドが入っていないようですけどこの木材なら13弦ギターのテンションに耐えられるんでしょうか。

ピックアップはEMG、ブリッジは木材削り出しのようですがこれは接着してるのかも?ペグはベース用とギター用を併用、フレットは扇状に打たれています。この仕様でどういった演奏するのか気になりますね?。

それにしてもこういう無茶をする人って素晴らしいなぁ?。

《DOWNLOADフェス2009の動画》

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http://www.roadrunnerrecords.co.jp/page/News?news_id=79515 Roadrunner NEWSより
SLIPKNOT、KsE、DOWN、DD…DOWNLOADフェスの映像ぞくぞく!

待ってました!このフェスの映像は見たかったんですよね?。
↓こちらのページから見られます。
http://www.downloadfestival.co.uk/webcast/

現在は一部のバンドしかUPされてないようですがこれから増えていくんでしょうか。
まだ全ての動画を見ていませんがなかなか良いですね。動画によっては一部若干聴こえ難い音がありますが動画自体がフルスクリーンで表示しても視聴に耐えられる画質になっているのがありがたいです。

パッと見た感じではKornのマンキーさんはストラトっぽいカラーの7弦RGを使用していてサポートはこのブログでも紹介したシェイン・ギブソンが勤めていますね?。スリップノットのライブは久しぶりに見ましたがやはりライブではかなりテンポが速い!ギター勢の機材等は特に変化無しでしょうか。K.S.Eはパワフル!やはりアダムさんのマントは必須DEATH!

そして意外?に凄かったのがジャーニー!YouTubeの動画で見出されたヴォーカルのアーネル・ピネダの歌唱力は凄いの一言!ニール・ショーンのギタープレイも渋くてカッコイイ!

他にもまだまだ動画はあるのでしばらく楽しみたいと思います。できれば他のバンドの動画もUPしてほしいDEATH!

日本のフェスもこうやって見られるようにしてくれるとありがたいんですけどね?。有料でもある程度の需要はありそうなんですけど権利問題とか色々大変なんでしょうね・・・。

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